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物効法改正案、下請け制限など付帯決議

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2024/04/10 15:00

 衆院国土交通委員会(長坂康正委員長)は10日、物流総合効率化法と貨物自動車運送事業法の改正案について審議の上、採決を行い、賛成多数で了承した。なお、自民、公明、立民、維新、国民、有志の会の6会派による①標準的な運賃の毎…

海外引っ越し、コンテナ不足が直撃 物流停滞で余分な保管料

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2021/07/16 0:00

 経済の回復を背景に、船便と航空便のスペース確保が難しくなっており、新型コロナウイルス禍からの反転攻勢を目指していた海外引越業界にブレーキを掛けている。需給バランスが崩れて運賃が高騰している上に、顧客から引き取った貨物の…

本紙ピックアップ

愛媛/傭車費用急上昇、「運賃1.5倍」元請けに要請

 「2024年問題」が本番に入ったことを示すように、傭車費用が急上昇している。運賃の設定基準は一律ではなく金額も様々だが、愛媛県の元請運送会社が1.5倍に近い値上げを協力会社から要請されたケースもある。標準的な運賃には遠…

輸出航空貨物23年度18%減、統計開始以来「最低水準」

 航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた2023年度の航空貨物輸出量(混載)は、22年度比18.2%減の75万9419㌧だった。JAFAが統計を始めた1998年以降、最低の水準を記録した。新型コロナウイルス…

ヒサマツHD/セパレートボディー、車両ラインアップ追加

 ヒサマツホールディングス(久松孝治社長兼CEO=最高経営責任者、大阪市阿倍野区)は、自社グループで展開する「セパレートボディー」事業で、平ボディー車をラインアップに加えるなど、対応可能な車両の幅を広げている。冷凍車両の…

NX総研/国内貨物輸送量見通し24年度、経済低迷続き0.6%減

 NX総合研究所(田中博之社長、東京都千代田区)は18日、2024年度国内貨物輸送量の見通しの改訂値を発表した。総輸送量は前年度比0.6%減の41億1780万㌧となる。消費関連や生産関連貨物は回復傾向を示すものの、物価や…

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