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タグ:静岡県

静ト協女性部会、管理職増へ環境整備重要 女性経営者2人が講演 テーマごとグループ討議

団体

2024/06/21 0:20

 静岡県トラック協会の女性部会(中村有子部会長)は7日、全体会議を開き、トラック運送業界での女性活躍に向けた取り組みを重要課題とした事業計画を承認した。会議後の研修会では、会員を講師としたキャリアアップに関する講演やグル…

小笠運送、ホームセンター業務受託 静岡にTC ピッキングや仕分け 店舗配送取り込みへ

物流企業

2024/06/07 2:20

 遠州トラックグループの小笠運送(小澤宙通社長、静岡県菊川市)は、大手ホームセンターのセンター業務を新たに始める。同社では数十年ぶりの新規業務で、遠州トラックが持つホームセンター商品取り扱いのノウハウを生かしながら、主力…

アトランス、肩こり解消へ実験 「刺さないはり」で負担減 医療機器メーカーと共同
 

物流企業

2024/05/10 0:30

 アトランス(渡邉次彦社長、浜松市中央区)は、常葉大学、医療機器メーカーの東洋レヂン(井出茂昭社長、富士市)と共同で、ドライバー特有の肩こりの解消に向け、「刺さないはり」を使ったセルフケアによる緩和効果の実証実験を行って…

駿遠運送、情報共有へデジタル活用 電子看板で全部署同時 法定12項目の動画教材提供

物流企業

2024/05/03 0:30

 駿遠運送(西村茂樹社長、静岡県藤枝市)は、デジタルツールを活用した社内の情報共有促進に力を入れている。4月1日から、社内での迅速で確実な情報共有化に向けてデジタルサイネージ(電子看板)と教育管理ツールの運用を開始した。…

静ト協、道路情報一元化が必要 支援物資輸送で確認 南海トラフ地震想定 受け入れ態勢整備を

団体

2024/02/02 0:20

 【静岡】静岡県トラック協会(佐野寛会長)は、1月1日に発生した能登半島地震で、複数の会員事業者が県などの要請に応じて被災地へ支援物資を輸送したが、担当した事業者からは道路情報の入手や目的地までのルート選択などに苦労した…

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高校生提案、路線バス乗り継ぎ輸送

 物流危機を解決しようと企画した高校生のアイデアが、路線バスの乗り継ぎによる荷物輸送として具体化した。「2024年問題」に関心を持つ広島県瀬戸内高校の生徒が、貨客混載について中国運輸局に相談したのがきっかけ。産学官連携に…

「特車通行」方向性、確認制度で原則自動化

 国土交通省は、特殊車両通行制度について、一般的制限値を超える申請などを除き、全て特車確認制度による自動化を進めていく。道路管理者の負担を減らす。7日の社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学…

国交省/宅配便の受け渡し多様化促進、標準約款に「置き配」

 国土交通省は宅配便の多様な受け渡し方法の普及を図るため、標準宅配便運送約款を見直す。2026年度をメドに、「置き配」や宅配ボックスでの受け渡しを明記する。新たに取り組むトラック運送事業者が個別に認可を取る必要がなくなる…

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 ダイセーグループのイズミ物流(平川信社長、東京都千代田区)は、外国人材の採用に早い時期から目を向けてきた。採用準備をいち早く始めたことも功を奏し、外国人ドライバーCrew(クルー)は10月28日時点で11人を雇用。また…

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