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タグ:神奈川県

松本運輸機工、自動運転の実験基地を開設 東京・墨田 開発会社をサポート 車両輸送など業務受託

物流企業産業

2023/06/13 0:40

 【神奈川】松本運輸機工(松本義弘社長、神奈川県平塚市)は、自動運転の実験車両基地を東京都墨田区に開設し、6月1日から稼働させた。自動運転車開発会社がデータ解析で利用するとともに、松本運輸機工が車両の輸送・保管、試験機器…

協組アツリュウ、常温倉庫を9月に着工 環境配慮 LED&太陽光パネル 重量天井クレーン備え

団体

2023/06/09 0:30

 【神奈川】協同組合アツリュウ(藤木幸二理事長)は5月25日の総会で、事業計画などを承認するとともに、創立50周年事業の一環として建設する倉庫の工事スケジュールを確認した。厚木、平塚の両市にまたがる敷地内に建設。9月に着…

まるだい運輸倉庫、物流巡回サービス展開 地域企業の橋渡し役に 温度管理流通加工 保管業務で新規獲得へ

物流企業

2023/04/25 0:30

 【神奈川】まるだい運輸倉庫(秋元美里社長、神奈川県小田原市)は2023年度、地域企業の橋渡し役として地場輸送を強化し、「物流巡回サービス」を展開する。また、自社倉庫を起点とした総合輸送サービスも推進。倉庫のリニューアル…

神ト協、「標準的運賃」取り組み推進 荷主対策を深度化 初任運転者対象 オンラインで座学講習

団体

2023/04/11 0:20

 【神奈川】神奈川県トラック協会(吉田修一会長)は2023年度、会員が運賃交渉を進めやすい環境づくりに注力する。労務費、原材料費、燃料コストの上昇分を適切に転嫁するための取り組みや、全ト協の「標準的な運賃の普及推進運動」…

まるだい運輸倉庫/安全大会、発声運転・指差呼称を実施 習慣化し意識向上めざす 毎月1回振り返り教育

物流企業

2022/12/20 0:50

 【神奈川】まるだい運輸倉庫(神奈川県小田原市)は3日、全社安全大会を開催し、秋元美里社長が発声運転と倉庫現場での指差呼称を、12月以降全面的に実施することを表明した。また、無事故・無災害の社員や優れた社内提案を行った社…

原田運送、退職運転者が農業で活躍 グループ会社が再雇用 健康状態を定期チェック

物流企業

2022/12/16 0:30

 【神奈川】原田運送(原田大志社長、神奈川県横須賀市)は11月から、退職したベテランドライバーを農業ビジネスを手掛けるグループ会社で再雇用している。ブルーベリー栽培に従事してもらい第二の人生を楽しんでもらうとともに、健康…

エムズコーポレーション、車体プリント事業開始 来年 デザインから施工まで 地域貢献・荷主PR支援

物流企業

2022/11/04 0:30

 【神奈川】エムズコーポレーション(金子誠社長、神奈川県伊勢原市)は2023年1月から、車体プリント事業を開始する。専門部署を立ち上げ、他社トラックの車体デザインからプリント施工までを一貫して実施。デザイントラックによる…

神ト協&神貨協連調べ/首都高料金改定、事業社「負担増」8割 特大車実質2割アップ 走行データ基に新旧比較

団体

2022/10/25 0:20

 【神奈川】4月からの首都高速道路の料金改定で事業者の8割が負担増――。神奈川県トラック協会(吉田修一会長)と神奈川県貨物自動車事業協同組合連合会(飯沼健史会長)が共同で実施した、首都高の新料金制度による県内運送事業者へ…

本紙ピックアップ

高校生提案、路線バス乗り継ぎ輸送

 物流危機を解決しようと企画した高校生のアイデアが、路線バスの乗り継ぎによる荷物輸送として具体化した。「2024年問題」に関心を持つ広島県瀬戸内高校の生徒が、貨客混載について中国運輸局に相談したのがきっかけ。産学官連携に…

「特車通行」方向性、確認制度で原則自動化

 国土交通省は、特殊車両通行制度について、一般的制限値を超える申請などを除き、全て特車確認制度による自動化を進めていく。道路管理者の負担を減らす。7日の社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学…

国交省/宅配便の受け渡し多様化促進、標準約款に「置き配」

 国土交通省は宅配便の多様な受け渡し方法の普及を図るため、標準宅配便運送約款を見直す。2026年度をメドに、「置き配」や宅配ボックスでの受け渡しを明記する。新たに取り組むトラック運送事業者が個別に認可を取る必要がなくなる…

イズミ物流、外国人運転者を積極採用

 ダイセーグループのイズミ物流(平川信社長、東京都千代田区)は、外国人材の採用に早い時期から目を向けてきた。採用準備をいち早く始めたことも功を奏し、外国人ドライバーCrew(クルー)は10月28日時点で11人を雇用。また…

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