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タグ:北海道

武弘、放課後デイの子どもと交流 トラック乗車体験

物流企業

2025/11/25 0:50

 食品や雑貨などの道内輸送を手掛ける武弘(中村穣社長、北海道石狩市)は、社会貢献事業の一環として、児童発達支援や放課後等デイサービスに通う子どもたちとの交流を図っている。札幌地区トラック協会の札幌北支部(本間雅実支部長)…

タイヨウ、少年野球場整備に協力 日ハムのPJ賛同

物流企業

2025/11/14 0:50

 タイヨウ(山田秀平社長、札幌市厚別区)は、地域貢献の一環として、少年野球場の整備に協力している。北海道日本ハムファイターズの「ダイヤモンド・ブラッシュ・プロジェクト(PJ)」に賛同。厚別区内の区民球場の改修工事に協力し…

取引労働改善北海道協、鉄道モーダルシフト検証 コンテナ輸送車両 非所持者の可能性探る

団体

2025/09/02 0:30

 北海道トラック輸送における取引環境・労働時間改善地方協議会(千葉博正座長、札幌大学名誉教授)は2025年度、鉄道モーダルシフト促進に向け実証事業に取り組む。コンテナ輸送用車両を持たない事業者の鉄道モーダルシフトの可能性…

本紙ピックアップ

手形・小切手廃止、「効率化つながる」評価

 紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…

富士運輸「アスファルト原液輸送」、複数人運行&手当 

 富士商(藤田敏彦会長兼社長、山口県山陽小野田市)グループの富士運輸(阿部悦雄社長、同)は、運送会社の廃業・撤退が増えている道路舗道に使うアスファルト原液の輸送を、1台の車両を複数のドライバーが乗り回す運行体制とマルチス…

阪神港「CONPAS」実用化1年、意見すれ違い普及進まず

 阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…

両備TC、ドライバーが貨物・旅客輸送を兼務

 両備ホールディングス(松田敏之代表取締役CSO=最高戦略責任者)の両備トランスポートカンパニー(両備TC、荒木一守カンパニー長)は、大阪支店(大阪府和泉大津市)で、一人のドライバーが貨物と旅客の輸送を兼務する多能工化を…

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