物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

タグ:北海道

JR貨物北海道支社、バレイショ列車出発!! 収穫量増で運行日数拡大 計1万5000㌧輸送見込む

物流企業

2023/09/26 0:30

 【北海道】十勝から本州に向けた日本貨物鉄道(JR貨物)のバレイショ輸送専用列車の運行が12日から始まった。運行開始に先立ち、11日に帯広貨物駅(北海道帯広市)で出発式が開かれ、バレイショのコンテナへの積み込み作業や列車…

ゆうせい運輸、強化段ボール加工進出 来年2月メド パレットなど製作 リサイクルで社会貢献

物流企業

2023/09/12 0:30

 【北海道】ゆうせい運輸(舩藤保明社長、北海道栗山町)は、強化段ボールの加工事業に進出する。パレットや災害時に使えるベッドなどを自社工場で製作し、販売する。現在、製品の試作を進めており、2024年2月ごろをメドに、本格的…

丸吉ロジ、無蓋コンテナで鉄道輸送 ルート見直し効率⤴ EVトラ 来年度導入視野

物流企業

2023/09/05 0:30

 【北海道】丸吉ロジ(吉谷隆昭社長、北海道北広島市)が生産性向上に向けてモーダルシフトや輸送網の集約を進めている。独自に開発した上部の蓋(ふた)の無いオープントップコンテナで、関東圏から北陸信越地域に鋼材を鉄道で輸送する…

日新運輸、荷台に竹製床板使用 森林保護&コスト削減 HPで公開 若い世代の認知度向上へ

物流企業

2023/07/25 0:40

 【北海道】日新運輸(森俊一社長、北海道旭川市)はトラックの荷台に竹製の床板を使用することで、森林保護やコスト削減につなげている。また、従業員の健康管理体制を充実させ、55歳以上なら健康診断を年2回、会社負担で受診できる…

北方運輸建設、乗務後自動点呼スタート 来月から 負担&コスト減 社内勉強会で体制整備

物流企業

2023/07/21 0:30

 【北海道】北方運輸建設(中山榮治社長、札幌市白石区)は8月中にも、乗務後の自動点呼を始める。ドライバーが深夜に帰庫する際、運行管理者が常駐しなくてもよくすることで、人件費や従業員の負担を減らす。労務管理体制の強化にもつ…

丸大トラック/「あなたのそばに、ブツリュウはいる」、イラストで会社PR トラック走る様子も描く

物流企業

2023/06/20 0:50

 【北海道】丸大トラック(比良友彦社長、北海道小樽市)は、物流の重要性を訴えるイラストを制作し、会社のPRに活用している。「あなたのそばに、ブツリュウはいる」をテーマに、恐竜のオリジナルキャラクター「ブツリュウ」が小樽の…

本紙ピックアップ

大・中型自動車免許、「AT限定」26年度から

 警察庁は、大型自動車、中型自動車免許などで、オートマチック(AT)車限定免許を導入する方針を明らかにした。18日、道路交通法施行規則を一部改正する内閣府令案として公表。意見公募を経て公布する。トラック、バスでAT車の普…

環境省、新たな熱中症対策開始

 環境省は24日に「熱中症特別警戒情報」の運用を開始する。近年の気候変動の影響で気温が高くなり、熱中症による健康被害が急増していることから、2021年から気象庁と共同で「熱中症警戒情報」を発表してきた。より深刻な健康被害…

「シン・物流2法」審議、下請け構造是正に意見集中

 物流総合効率化法と貨物自動車運送事業法の改正案が衆院を通過し、18日の参院国土交通委員会(青木愛委員長)で斉藤鉄夫国交相が趣旨説明を行った。23日に参考人への意見聴取を行い、審議入りする。衆院では審議に10時間以上費や…

JR貨物/災害時輸送BCP対策、代行輸送強化へ官民一体

 日本貨物鉄道(JR貨物)は16日、災害時輸送障害時のBCP(事業継続計画)対策として、山陽線新南陽駅を拠点としたトラック・内航海運による代行輸送の強化と輸送障害の発生抑制に向けた取り組みをまとめた、と発表した。JR貨物…

オススメ記事

大・中型自動車免許、「AT限定」26年度から

 警察庁は、大型自動車、中型自動車免許などで、オートマチック(AT)車限定免許を導入する方針を明らかにした。18日、道路交通法施行規則を一部改正する内閣府令案として公表。意見公募を経て公布する。トラック、バスでAT車の普…

環境省、新たな熱中症対策開始

 環境省は24日に「熱中症特別警戒情報」の運用を開始する。近年の気候変動の影響で気温が高くなり、熱中症による健康被害が急増していることから、2021年から気象庁と共同で「熱中症警戒情報」を発表してきた。より深刻な健康被害…

「シン・物流2法」審議、下請け構造是正に意見集中

 物流総合効率化法と貨物自動車運送事業法の改正案が衆院を通過し、18日の参院国土交通委員会(青木愛委員長)で斉藤鉄夫国交相が趣旨説明を行った。23日に参考人への意見聴取を行い、審議入りする。衆院では審議に10時間以上費や…

JR貨物/災害時輸送BCP対策、代行輸送強化へ官民一体

 日本貨物鉄道(JR貨物)は16日、災害時輸送障害時のBCP(事業継続計画)対策として、山陽線新南陽駅を拠点としたトラック・内航海運による代行輸送の強化と輸送障害の発生抑制に向けた取り組みをまとめた、と発表した。JR貨物…