タグ：渋沢倉庫

　倉庫大手7社の2024年4～12月期の連結決算が出そろい、売上高500億円以上（24年3月時点）の7社全てが増収となった。輸出入貨物の荷動きが堅調だったことに加え、物流施設の新規稼働や増床などによる売上高への貢献も目立…

　倉庫大手7社の2024年4～9月期の連結決算が出そろい、売上高500億円以上（24年3月期時点）の7社のうち6社で増収だった。国内の経済が緩やかな回復基調を示す中、各社とも物流事業では取り扱いの増加や料金の見直しなどが…

　倉庫大手7社の2024年4～6月期連結決算が出そろい、売上高が500億円以上（24年3月期時点）の7社のうち、4社が増収となった。国内では物価上昇に伴うコスト増や個人消費の落ち込みが続くものの、設備投資や生産に持ち直し…

　倉庫大手の2023年4～12月期の連結決算が出そろい、売上高500億円以上（23年3月期時点）の7社のうち、6社が最終減益だった。世界的な景気の足踏みによる国際貨物量の減少と海上・航空運賃単価の下落が響いた。国内物流で…

　倉庫大手の2023年4~9月期の連結決算が出そろい、売上高が500億円以上（23年3月期時点）の7社のうち、全社が最終減益だった。海上輸送の安定化による海上・航空運賃の下落が響き、国際物流が振るわなかった。国内では貨物…

　渋沢倉庫は2024年に倉庫3棟を竣工させ、国内物流ネットワークの拡充を図る。東名阪を主体としたエリア進出を基本方針とし、危険物倉庫も増設することで採算性の向上を狙う。5月25日の決算説明会で大隈毅社長が発表した。（宮崎…

　倉庫大手7社の2023年3月期の連結業績が出そろい、5社が増収、2社が減収だった。増収の要因として、海上運賃の上昇や輸出入貨物の取扱量の増加が大きく寄与。5社のうちの2社は、営業原価や販管費の増加、持ち分法による投資利…

　渋沢倉庫が国内外で物流網の強化を進めている。国内では既存拠点の増床や拠点新設により、これま…