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タグ:愛媛県

イトウ運送、求人サイトを効果的に活用 1カ月で10人応募 分かりやすさ重視 定着率向上へ給与見直し

物流企業

2024/07/30 0:10

 イトウ運送(伊東和男社長、愛媛県西条市)では、力を入れている採用活動が功を奏し、6月からの1カ月間で10人の求人応募があった。求人サイトを効果的に活用し、文面を工夫しながら内容を頻繁に更新。定着率向上にも取り組み、その…

イナミコーポ、松山支店を再整備 7月完了 事務所棟や保管場 「働きやすい環境」念頭に

物流企業

2024/06/18 0:10

 イナミコーポレーション(稲見政隆社長、愛媛県西条市)は働きやすい職場環境づくりを念頭に、松山支店(松山市)の施設を再整備している。旧施設の狭あい化に伴うもので、第1段階として、倉庫を兼ねた事務所棟が3月上旬に完成。産業…

地方送生/愛媛の青果物輸送、JAえひめ物流が運賃改定 協力会社に実情調査 時間短縮 発着荷主へ対策

物流企業

2024/05/10 0:10

 JAえひめ物流(高井雄二社長、松山市)は青果物の安定輸送を維持するため、「2024年問題」対策を進めている。先行する形で、23年度産の作物の輸送から、協力会社への運賃を改定した。次の課題として、荷待ち・荷役時間の削減や…

神山運輸、トレーラ無人航送を推進 四国―関西・関東 西条に営業所 待遇維持へ 賃金制度を再構築

物流企業

2024/04/05 0:10

 神山運輸(神山吏社長、愛媛県松前町)は新たに、トレーラの無人航送を推進している。四国―大阪の冷凍食品輸送が主体で、その拠点となる東予営業所(西条市)を3月25日に開設した。四国―東京でも同様の取り組みを進め、10㌧車の…

四運局など、南予地区で24年問題説明 荷主・事業者むけ 金融機関も参加 標準的運賃 実効性に疑問の声

行政

2023/11/03 0:10

 【愛媛】四国運輸局と四国経済産業局、中国四国農政局は10月20日、「2024年問題」の説明会を愛媛県宇和島市で開催した。24年問題の影響でかんきつ類やマダイなど主要産品の輸送の停滞が懸念される南予地区を会場に選び、荷主…

高瀬ロジ、地域貢献へ交安教室 イベント実行委が企画 市教育委後援 地元警察署と協力

物流企業

2023/10/24 0:10

 【愛媛】高瀬ロジスティクス(髙瀬宏之社長、愛媛県西条市)は8日、交通安全教室をJR新居浜駅前・人の広場(新居浜市)で開催し、事故防止を啓発するとともに、企業価値の向上を図った。同社としては初の一般向けの安全教室で、社内…

トーヨー・ロジテック、SPDC第2倉庫が完成 センター業務の比率アップ 隣接倉庫と相乗効果

物流企業

2023/09/15 0:10

 【愛媛】トーヨー・ロジテック(西岡斉社長、愛媛県四国中央市)の四国中央SPDC第2倉庫(同市)が8月29日、竣工した。取り扱いの増加に対応するためで、隣接する第1倉庫と連動させながら、新規荷物の獲得も視野に入れる。また…

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高校生提案、路線バス乗り継ぎ輸送

 物流危機を解決しようと企画した高校生のアイデアが、路線バスの乗り継ぎによる荷物輸送として具体化した。「2024年問題」に関心を持つ広島県瀬戸内高校の生徒が、貨客混載について中国運輸局に相談したのがきっかけ。産学官連携に…

「特車通行」方向性、確認制度で原則自動化

 国土交通省は、特殊車両通行制度について、一般的制限値を超える申請などを除き、全て特車確認制度による自動化を進めていく。道路管理者の負担を減らす。7日の社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学…

国交省/宅配便の受け渡し多様化促進、標準約款に「置き配」

 国土交通省は宅配便の多様な受け渡し方法の普及を図るため、標準宅配便運送約款を見直す。2026年度をメドに、「置き配」や宅配ボックスでの受け渡しを明記する。新たに取り組むトラック運送事業者が個別に認可を取る必要がなくなる…

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 ダイセーグループのイズミ物流(平川信社長、東京都千代田区)は、外国人材の採用に早い時期から目を向けてきた。採用準備をいち早く始めたことも功を奏し、外国人ドライバーCrew(クルー)は10月28日時点で11人を雇用。また…

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