物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

タグ:広島県

広島/トラック向け自治体補助、事業者の利用広がる テールリフトや環境対策 女性雇用へ職場整備

物流企業行政

2024/07/12 0:10

 生産性向上や人材確保を図るために、自治体の補助制度を利用する動きが広がっている。広島県ではトラック事業者向けに、テールゲートリフター導入などに対する「物流生産性向上等支援事業支援金」の制度を用意。2023年12月下旬か…

星川産業、群馬営業所を拡張移転 保管能力倍増 新規顧客獲得受け 事務所・駐車場・倉庫を集約

物流企業

2024/06/25 0:10

 星川産業(梶田紀子社長、広島県福山市)は、群馬営業所の業容を拡大している。既存顧客の紹介で新たな荷主を獲得し、複合的な物流業務を受注。これにより倉庫が手狭になったことから、5月上旬に群馬県太田市から伊勢崎市へ営業所を移…

ネストロジスティクス、「夢志道」1期生が卒業 ドライバーのリーダー育成 2期生は来月研修スタート

物流企業

2024/03/01 0:10

 【広島】ネストロジスティクス(松岡賢一郎社長、広島市東区)は新たに、現場力を高めるためにドライバーのリーダー格を育成する社内制度「夢志道(MUSHI-DO)」を打ち出している。6カ月の学習を経て2月6日に1期目の卒業生…

中国通運G/24年問題対策、全ドライバー基準クリア 長距離輸送の自社便を縮小 デジタコで時間管理強化

物流企業

2024/02/27 0:10

 【広島】中国通運(小坂和宏社長、広島県竹原市)グループは、「2024年問題」対策に5年前から取り組み、全ドライバーが時間外労働上限規制(年960時間)や改正改善基準をクリアできる運行体制を確立している。また、健康経営や…

中国通運、西条センターが4月稼働 人・地球・地域企業に優しく 24年問題対応 中継基地活用も

物流企業

2024/02/23 0:10

 【広島】中国通運(小坂和宏社長、広島県竹原市)が山陽自動車道・西条インターチェンジ(IC)から車で1分の場所に建設中の、西条インターロジスティクスセンター(東広島市)が3月28日に竣工し、4月16日に本稼働する。交通ア…

広地ト協継運会、チラシで会員募集 発送直後に入会希望も 入会メリット 「生の声」掲載

団体

2024/01/16 0:10

 【広島】全国的に青年組織の縮小が課題となる中、新たな試みで拡大に転じようとする動きがある。広島地域トラック協議会の継運会(林太志会長)は今後の会員数の減少を見込み、会員募集に向けたオリジナルのチラシを初めて作成した。2…

中運局、年末年始総点検スタート 24年問題啓発 局長が双葉運輸を訪問 ナット緩みや乗務前点呼

行政

2023/12/19 0:10

 【広島】中国運輸局は11日、双葉運輸(長谷川忠宏社長、広島市西区)に安全点検の視察を行った。10日~1月10日を年末年始の輸送等安全総点検の期間と定め、トラックのほかバス、タクシー、船舶、鉄道関連の各事業者を対象に、安…

瀬野川産業G、キャリア採用へ会社設立 年俸制導入 幅広い活躍支援 異業種進出も視野

物流企業

2023/11/14 0:10

 【広島】瀬野川産業(立川弘幸社長、広島市安芸区)グループは、将来の会社経営を担う幹部候補社員を確保するため、キャリア採用を行う新会社「HABBY(ハービー)」を設立した。基本給に残業代や手当などを加算する従来の給与体系…

広島近圏物流企業情報交換会、4年ぶり会合に13社が参加 トラックGメンも同席 「安全・24年問題」テーマ

物流企業

2023/11/10 0:10

 【広島】地場大手運送会社の安全管理者による広島近圏物流企業情報交換会の2回目の会合が10月25日、中国運輸局の会議室で開かれた。安全に対する取り組みを伝え合い、互いの参考にするのが目的。2019年9月に初めて企画して以…

広ト協/トラックまつり、若者むけ企画を拡充 高校生コラボ 業界クイズ初実施 運送の仕事体験再開

団体

2023/10/20 0:10

 【広島】広島県トラック協会(小丸成洋会長)は8日、ひろしまトラックまつりを広島運輸支局(広島市西区)で開催した。幼い子どもだけでなく高校生や大学生などをターゲットにしたコンテンツを拡充し、就職が間近な世代にトラック業界…

本紙ピックアップ

公取委と中企庁、研究会発足

 公正取引委員会と中小企業庁は、サプライチェーン(SC、供給網)全体での適切な価格転嫁の取引環境実現に向けた官民の検討を開始した。現状の買いたたき規制の執行強化に加え、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の改正を視野に、「…

北海道半導体人材育成推進協、物流課題調査へ検討会

 北海道で半導体関連産業の基盤強化を目指す「北海道半導体人材育成等推進協議会」は、関連する物流課題を調査するとともに、専門の検討会を設ける。秋ごろをメドに初会合を開き、年度内に現状の課題と対応策を整理する。18日、札幌市…

ヤマトオートワークス、事業者の最適稼働に貢献

 ヤマトオートワークス(金井宏芳社長、東京都中央区)は「稼働を止めない」を掲げ、物流・運送事業者のアセットの最適稼働に貢献している。整備計画や実績はデジタルデータで顧客と共有し、営業担当が顧客を月1回訪問して掛かったコス…

北陸道開通後/NEXCO調べ、農水産品の輸送量8倍

 中日本高速道路と東日本高速道路のNEXCO2社が19日発表した北陸自動車道に関する調査によると、部分開通された1972年から50年で、北陸から全国に向けた農水産品の輸送量が8倍に増えたことが分かった。新潟、富山、石川、…

オススメ記事

外国人労働者雇用、「社会全体の適応」重要

 人手不足を背景に、外国人労働者の採用が増えている。永住権のある外国人の採用をはじめとした従来の雇用の枠組みに加え、外国人在留資格の「特定技能制度」に自動車運送業が追加されるなど、様々な背景の外国人労働者が活躍できるよう…

公取委と中企庁、研究会発足

 公正取引委員会と中小企業庁は、サプライチェーン(SC、供給網)全体での適切な価格転嫁の取引環境実現に向けた官民の検討を開始した。現状の買いたたき規制の執行強化に加え、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の改正を視野に、「…

北海道半導体人材育成推進協、物流課題調査へ検討会

 北海道で半導体関連産業の基盤強化を目指す「北海道半導体人材育成等推進協議会」は、関連する物流課題を調査するとともに、専門の検討会を設ける。秋ごろをメドに初会合を開き、年度内に現状の課題と対応策を整理する。18日、札幌市…

ヤマトオートワークス、事業者の最適稼働に貢献

 ヤマトオートワークス(金井宏芳社長、東京都中央区)は「稼働を止めない」を掲げ、物流・運送事業者のアセットの最適稼働に貢献している。整備計画や実績はデジタルデータで顧客と共有し、営業担当が顧客を月1回訪問して掛かったコス…