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タグ:富山県

北陸地域/産業団地、物流施設の整備需要増 金沢市 運送や卸に対象拡大 富山市 県外企業が中継拠点に 

物流企業行政

2024/01/09 11:50

 北陸地域で、高速道路にアクセスしやすい産業団地のニーズが徐々に高まっている。製造業向けに整備したものを運送会社や卸にも対象を拡大する動きがあり、金沢市では新たに分譲した区画に、県内の物流企業が相次いで進出を決めている。…

富山倉庫×J3カターレ富山、練習風景をドローン撮影 映像解析 戦術構築に役立てる

物流企業

2023/05/26 0:30

 【富山】富山倉庫(荻布原駆郎社長、富山県上市町)のドローン(小型無人機)事業が広がりを見せている。オフィシャルパートナーとしてサポートするサッカーJ3カターレ富山のトレーニング風景を、上空20㍍の位置から撮影する実証を…

大和トランスポート、富山・小矢部で倉庫稼働 「自動搬入出装置」導入 深夜に出荷準備完了 完全無人化を視野

物流企業

2023/05/05 0:20

 【富山】大和トランスポート(村西孝介社長、富山県小矢部市)は同市芹川地区に「芹川流通センター サクラ倉庫」を新設し、4月22日から稼働させた。県外を含め7カ所目の拠点で、自動搬入出装置を初めて導入。能越自動車道・福岡イ…

第2期呉羽南部企業団地、物流事業者が多数進出 「地理的優位性」見込む声 市が産業拠点形成めざす 窓口一本化で手続き容易

行政

2023/01/03 0:30

 【富山】富山市が分譲中の第2期呉羽南部企業団地が、県内外のトラック運送事業者に注目されている。2021年5月に25区画19万平方㍍の分譲を開始し、14区画11万2千平方㍍への入居が決まった(22年12月15日時点)。進…

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公取委と中企庁、物流の商慣行見直し

 公正取引委員会と中小企業庁が設置した有識者会議が17日に取りまとめた報告書案では、適切な価格転嫁をサプライチェーン(SC、供給網)全体で定着させるための方向性が示された。物流の商慣行の見直しに向けても、荷待ちや付帯作業…

自動物流道路、「資金面リスク」指摘多数

 国土交通省が、道路空間を活用した「自動物流道路」の実現に向け、関心のある民間事業者に実施した調査では、建設コストが膨大かつ物流需要が不確実など資金面のリスクを指摘する意見が多数を占めた。ただ、他の輸送モードでの「民業圧…

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 山善は1月6日から、庫内作業の自動化など最先端の物流システムを備えた物流拠点「ロジス大阪」(大阪府東大阪市)を本格稼働させる。グループのヤマゼンロジスティクス(宮﨑公博社長、大阪市西区)が運営に当たり、今後、共同輸配送…

東商調べ/新物流2法による制度改正、荷主「知らない」54%

 東京商工会議所の流通・サービス委員会(宮入正英委員長)がまとめた「2024年問題」などに関するアンケートによると、新物流2法に基づく制度改正を「知らない」と回答した荷主は54.1%と過半数に達した。一方、物流事業者は3…

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 国土交通省は24日、自動車運送事業者による業務前自動点呼の先行実施者の公募で、13日時点で144社から申請を受け付け、このうちトラック事業者が136社に上る、と明らかにした。同日の運行管理高度化ワーキンググループの会合…

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