大阪ト協経営改善委、標準的運賃など対策強化 委員むけアンケート 「荷主への周知」必須 合同相談会を来月開催
団体
2023/03/14 0:10
【大阪】大阪府トラック協会(中川才助会長)の経営改善委員会(鴻池忠彦委員長)は2023年度、標準的な運賃の収受や「2024年問題」の解決に向け、セミナー、勉強会の開催を通じて荷主への周知、改善要求を促すとともに、各社の…
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2023/03/14 0:10
【大阪】大阪府トラック協会(中川才助会長)の経営改善委員会(鴻池忠彦委員長)は2023年度、標準的な運賃の収受や「2024年問題」の解決に向け、セミナー、勉強会の開催を通じて荷主への周知、改善要求を促すとともに、各社の…
団体
2023/03/10 0:20
【大阪】大阪府トラック協会(中川才助会長)は2023年度、トラックドライバーのリアルを伝えるドキュメンタリー動画を制作する。就職を考え始める高校生、大学生や20代の若者に興味を持ってもらうため、合同面接会、高校の授業な…
団体
2023/03/03 0:20
【大阪】近畿交通共済協同組合(坂田喜信理事長)は、8月契約分から2㌧超と2㌧以下の対人、対物の両共済について、基本掛金を引き下げる。また、優良割引の割引率上限を5%引き上げ75%に拡大する。2月14日に開いた企画広報委…
物流企業
2023/02/28 0:20
【大阪】木村運輸(木村貴広社長、大阪市西区)は、車椅子テニス大会のスポンサーを務めるなど、車椅子テニスとその競技者を支援している。今後も障がいを持つ人のスポーツ活動を応援し、認知度向上などに取り組む。(根来冬太)
物流企業
2023/02/24 0:10
【大阪】ミズモト運送(水本有彦社長、大阪府阪南市)は、2024年4月から適用される時間外労働の上限時間規制を全ドライバーがクリアできる体制を構築している。9割以上の取引先から高速道路の通行料金を収受し、運転者に高速道路…
物流企業
2023/02/10 0:20
【大阪】優輪商事(豊島優助社長、大阪府東大阪市)は2023年の事業戦略に、直取引の増加を掲げる。直取引の比率は既に3割まで上昇しており、運賃の平均単価も大幅に向上。トラックドライバーの時間外労働時間が年960時間に制限…
団体
2023/01/31 0:20
【大阪】大阪・関西万博開催を控え、大阪港夢(ゆめしま)地区の物流対策を協議する「大阪港夢洲地区の物流に関する懇談会」(上村多恵子座長)の会合が20日、大阪市で開かれた。ICT(情報通信技術)を活用した海上コンテナの搬出…
物流企業
2023/01/24 0:20
【大阪】関空運輸(内畑谷剛社長、大阪府泉佐野市)は、1月中に関西国際空港(同市)の対岸に、延べ床面積1万4900平方㍍の物流拠点「りんくう物流センター」(同市)を竣工させる。地の利を武器に、航空貨物の保管スペース不足に…
団体
2023/01/13 0:10
【大阪】大阪府トラック協会(中川才助会長)の青年組織で、「ウィズコロナ」に向けて行事の再開が相次いでいる。ここ数年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、活動自粛や規模の縮小が続いていたが、ようやく再開のメドが立っ…
行政
2023/01/10 0:20
【大阪】物流事業者に対する地方創生臨時交付金による燃料・物価高騰対策支援制度を創設する自治体が近畿全体で増え始めている。中小企業全般だけでなく、特に燃料価格の影響を受ける運送事業者を支援する動きも活発化。「2024年問…
「2024年問題」が本番に入ったことを示すように、傭車費用が急上昇している。運賃の設定基準は一律ではなく金額も様々だが、愛媛県の元請運送会社が1.5倍に近い値上げを協力会社から要請されたケースもある。標準的な運賃には遠…
航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた2023年度の航空貨物輸出量(混載)は、22年度比18.2%減の75万9419㌧だった。JAFAが統計を始めた1998年以降、最低の水準を記録した。新型コロナウイルス…
ヒサマツホールディングス(久松孝治社長兼CEO=最高経営責任者、大阪市阿倍野区)は、自社グループで展開する「セパレートボディー」事業で、平ボディー車をラインアップに加えるなど、対応可能な車両の幅を広げている。冷凍車両の…
NX総合研究所(田中博之社長、東京都千代田区)は18日、2024年度国内貨物輸送量の見通しの改訂値を発表した。総輸送量は前年度比0.6%減の41億1780万㌧となる。消費関連や生産関連貨物は回復傾向を示すものの、物価や…
「2024年問題」が本番に入ったことを示すように、傭車費用が急上昇している。運賃の設定基準は一律ではなく金額も様々だが、愛媛県の元請運送会社が1.5倍に近い値上げを協力会社から要請されたケースもある。標準的な運賃には遠…
航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた2023年度の航空貨物輸出量(混載)は、22年度比18.2%減の75万9419㌧だった。JAFAが統計を始めた1998年以降、最低の水準を記録した。新型コロナウイルス…
ヒサマツホールディングス(久松孝治社長兼CEO=最高経営責任者、大阪市阿倍野区)は、自社グループで展開する「セパレートボディー」事業で、平ボディー車をラインアップに加えるなど、対応可能な車両の幅を広げている。冷凍車両の…
NX総合研究所(田中博之社長、東京都千代田区)は18日、2024年度国内貨物輸送量の見通しの改訂値を発表した。総輸送量は前年度比0.6%減の41億1780万㌧となる。消費関連や生産関連貨物は回復傾向を示すものの、物価や…