道北生乳輸送、将来の輸送力維持懸念 人口減少 運転者確保しづらく
物流企業
2025/08/01 2:40
北海道で生乳輸送の維持が課題となっている。毎日の稼働が前提となる上、酪農が盛んな地方部は人口が少なく、ドライバーを確保しづらい。特に都市間の距離が長い道北地域では、事業者は様々な方法で対応を模索している。一方、タンクの…
物流企業
2025/08/01 2:40
北海道で生乳輸送の維持が課題となっている。毎日の稼働が前提となる上、酪農が盛んな地方部は人口が少なく、ドライバーを確保しづらい。特に都市間の距離が長い道北地域では、事業者は様々な方法で対応を模索している。一方、タンクの…
物流企業
2025/07/15 0:30
軽貨物運送事業を手掛ける相馬運送(相馬幸太郎社長、札幌市清田区)は25日から、ペット専用レンタカー&タクシー事業「D-RIDE」を本格的に稼働させる。ペットを連れての旅行や、動物病院への送迎などに利用できる。相馬社長に…
物流企業
2025/07/11 0:40
北海道物流開発(斉藤博之会長、札幌市西区)は、災害発生時などに音声による誘導や避難指示を行うことができるアナウンサードローンを、道内の自治体の防災に役立てることができないか検討を進めている。6月13日に関係者らを招き、…
団体
2025/07/01 1:00
北海道トラック交通共済協同組合は6月23日の総代会・理事会で任期満了に伴う役員改選を行い、大友龍之理事長(72、大友運送)の留任を決めた。また、副理事長4人のうち、成田俊彦氏(室蘭海陸通運)が退任し、安孫俊博理事(ほく…
行政
2025/06/17 0:50
北海道運輸局がまとめた1~3月の道内トラック事業者の経営状況によると、営業利益について、前年同期との比較で算出する判断指数(DI)はマイナス6.7となり、前回(2024年10~12月)比で25.8㌽下向した。輸送量もマ…
産業
2025/06/13 0:50
Fスタイル(富士道聡社長、北海道石狩市)は、トラックや特殊車両の板金、塗装、修理を手掛けている。1級整備士などの豊富な人材と充実した設備で、顧客の要望に柔軟に対応。技術力の高さやきめ細やかな仕事が好評で、売り上げを伸ば…
物流企業
2025/06/10 0:50
大勝(生川勝則社長、北海道千歳市)はマレーシアの運送会社と業務委託契約を結び、海外進出を図っている。大勝の既存荷主で、現地でも展開している企業の荷物などを扱う。海外を成長領域と捉え、事業拡大を目指す。特定技能制度を生か…
産業
2025/06/06 0:50
FLAG(岡本拓弥社長、北海道石狩市)は、トラック運送会社に特化した採用ホームページ(HP)の制作事業に注力している。写真や文章だけでなく、社員が働いている様子やインタビューなどの動画を組み合わせることで、多角的に情報…
団体
2025/05/30 0:30
北見地区トラック協会は19日、総会と理事会を開き、任期満了に伴う役員改選で福原裕二会長(73、湧別小型運送)の後任に舛川実副会長(62、北見通運)の昇格を決めた。総会後の懇親会で、舛川氏は「社員の幸せのために荷主と賃金…
団体
2025/05/27 0:40
函館地区トラック協会は16日の総会・理事会で任期満了に伴う役員改選を行い、菅藤孝雄会長(67、ヤマカ運輸)が理事に退き、後任に庭田孝司副会長(65、函館小型運送)の昇格を決めた。副会長は木戸浦久(東一運送)、由利敏雄(…
軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金の5年間継続を規定する議員立法が15日、衆院に提出された。ただ、臨時国会の会期末が17日に迫る中、審議は行われず、継続審査の扱いとなり、年明…
アイエヌライン(奈賀幾次郎社長、福岡県吉富町)を中核に運輸関連6社で組織するアイエヌホールディングスは、2025年10月期の連結売上高が100億円(前の期比10.5%増)に達する見通しだ。24年度を初年度とする中期経営…
中小企業庁は、中小企業の親族内承継の円滑化に向け、事業承継税制の猶予措置の見直しや、多忙な後継者が最低限学ぶべき実践的プログラムの内容、業種を超えた後継者同士の交流の場の創出などを検討課題としていく。12日の有識者検討…
全国霊柩自動車協会(岡伸二郎会長)は12日、記者懇談会を開き、2026年度は災害時対策事業、経営改善事業、適正化対策事業などを引き続き進める、と発表した。また、白ナンバー対策ポスターについて、全霊協と国土交通省連名のポ…
軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金の5年間継続を規定する議員立法が15日、衆院に提出された。ただ、臨時国会の会期末が17日に迫る中、審議は行われず、継続審査の扱いとなり、年明…
アイエヌライン(奈賀幾次郎社長、福岡県吉富町)を中核に運輸関連6社で組織するアイエヌホールディングスは、2025年10月期の連結売上高が100億円(前の期比10.5%増)に達する見通しだ。24年度を初年度とする中期経営…
中小企業庁は、中小企業の親族内承継の円滑化に向け、事業承継税制の猶予措置の見直しや、多忙な後継者が最低限学ぶべき実践的プログラムの内容、業種を超えた後継者同士の交流の場の創出などを検討課題としていく。12日の有識者検討…
全国霊柩自動車協会(岡伸二郎会長)は12日、記者懇談会を開き、2026年度は災害時対策事業、経営改善事業、適正化対策事業などを引き続き進める、と発表した。また、白ナンバー対策ポスターについて、全霊協と国土交通省連名のポ…