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タグ:北海道

丸運トランスポート札幌、人間ドック受診料負担 原資確保へ繁閑差解消

物流企業

2022/11/18 0:30

 【北海道】丸運トランスポート札幌(程田武男社長、札幌市白石区)は働きやすい職場づくりに向け、社員の健康増進に力を入れている。全社員に対し、通常の健康診断に加え、人間ドックなどの受診料を会社が全額負担する。労働環境改善の…

ほくうん、北誠運輸を設立 道央・道東エリア ネットワーク拡充 農産物・冷食取り扱い

物流企業

2022/10/25 2:20

 ほくうん(森高義男社長、札幌市東区)は100%子会社の北誠運輸(矢木澤佑介社長、北海道音更町)を立ち上げ、事業拡大を進めている。道央・道東エリアで拠点を増やすことで、グループの輸送力強化につなげる。(朽木崇洋)

NEXT DELIVERY、ドローン使い有償配送 北海道・福井でも 地域の特性踏まえ導入 3月まで 10カ所以上で実証

産業

2022/09/23 2:10

 NEXT DELIVERY(田路圭輔社長、山梨県小菅村)は10月にも、北海道上士幌町や福井県敦賀市で、ドローン(小型無人機)による有償配送サービスを始める。ドローンを使った効率的な輸送体制を敷き、「買い物難民」の解消や…

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匠、国産AGVを物流現場へ

 自律搬送ロボットメーカーの匠(阿知波孝典社長、福岡県大野城市)は、福岡県で開発し、大分県で製造する純国産AGV(無人搬送機)「TiTra(ティトラ) G」シリーズを展開し、製造現場を中心にシェアを広げている。物流システ…

経産省/AIロボティクス戦略、年度内策定へ検討会

 経済産業省は、日本のロボット産業の将来像を取りまとめた戦略を年度内に策定するため、有識者、ロボット業界の関係者らで構成するAIロボティクス検討会(原田研介委員長、大阪大学大学院教授)を立ち上げた。ロボットの導入が自動車…

西久大系、ボディープリント事業拡大

 西久大運輸倉庫(伊東健太郎社長、福岡市東区)の100%出資会社でトラックのボディープリントなどを手掛けるオフィス・エヌ(同)は、大野城市に新拠点「デザインガレージ」を開設し、新型プリンター導入による作業効率向上と立地の…

苫小牧埠頭など、モーダルシフト実証

 苫小牧埠頭(海津尚夫社長、北海道苫小牧市)、日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社(志水仁支社長、札幌市中央区)、苫小牧港管理組合(金澤俊管理者、苫小牧市長)は、鉄道モーダルシフトの実証実験を行う。コンテナ船やフェリー・R…

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