中京陸運、軸重計付きヘッド導入 重量違反を未然防止 顧客の信頼向上めざす
物流企業
2018/03/08 0:00
中京陸運(鷹見正彦社長、名古屋市熱田区)は、軸重モニター(軸重計)を装着したトラクタヘッドを採用し、積み荷の重量オーバーによる車両制限令違反を未然に防ぐ対策を進めている。2017年12月から、増車や代替えを含めた新型車…
物流企業
2018/03/08 0:00
中京陸運(鷹見正彦社長、名古屋市熱田区)は、軸重モニター(軸重計)を装着したトラクタヘッドを採用し、積み荷の重量オーバーによる車両制限令違反を未然に防ぐ対策を進めている。2017年12月から、増車や代替えを含めた新型車…
物流企業
2018/03/08 0:00
ロジリンクス(太宰栄一社長、仙台市宮城野区)は東北一円をカバーする物流不動産会社として、クライアントサービスの更なる充実を目指していく。地域に密着した強みを生かし、常に東北のポテンシャルを模索。ベストの方法を導くため、…
物流企業
2018/03/08 0:00
アトランス(渡辺次彦社長、浜松市東区)と栗田産業(栗田英幸社長、静岡県富士市)は2月19日開かれた「ふじの国健康会議」で、従業員の健康増進への取り組みが評価された。貨物自動車運送事業者として初めて健康づくりに関する知事…
行政
2018/03/08 0:00
今後30年間で発生率70%のマグニチュード7クラスの巨大地震から首都を守れ――。政府は東日本大震災以降、東京都を中心とした首都圏に甚大な被害をもたらすとされる首都直下地震を想定し、関係府省庁を挙げて事前防災や発災時の対…
団体
2018/03/08 0:00
営業用ダンプ(マル営)事業者の間で、大型ダンプ車に備え付けることが義務付けられている自重計の装着廃止を訴える声が高まっている。もともと廃止を求める声は多かったが、自重計技術基準適合証の直接の提示が無い場合でも車検証を交…
団体
2018/03/05 0:00
トラック業界の2018年春季労使交渉は、大手労働組合が2月27日までに会社側に対して「賃上げ1万1千円(4.5%)」の要求書を提出したことで、本格的に動き出した。一時金の統一要求額は年間120万円だが、全日通労組が年間…
団体
2018/03/05 0:00
【福島】福島県トラック協会(右近八郎会長)とハローワーク福島は2月7日、トラック運送業説明会と企業面接会を開いた。業界のイメージアップを図るとともに、若年層や女性の積極的な参入を呼び掛けようと、初めて企画した。 人手…
団体
2018/03/05 0:00
【静岡】静岡県トラック協会の東部地区支部富士分室(吉野正則分室長)に所属する静岡県富士市の複数のトラック運送事業者が、同市のシティープロモーションに一役買っている。2月16日、富士山や同市の町並みをボディー側面に描いた…
物流企業
2018/03/05 0:00
東京団地冷蔵(織茂裕社長、東京都大田区)は1日、建て替えを進めていた大田区平和島の新たな冷蔵倉庫を稼働させた。2棟構造で、合計の収容能力は従来比20.3%増の17万7800トン。うち北棟の13万トンは冷蔵倉庫で国内最大…
物流企業
2018/03/05 0:00
【東京】大手スーパー向け温度管理物流の日本WeP流通(細村保夫社長、東京都武蔵村山市)は2月20日、初の自社物件となるチルド物流拠点「圏央入間物流センター(埼玉県入間市)」を竣工させた。(佐々木健) 3300平方メー…
新成運輸(村木尚哉社長、三重県四日市市)は17日、本社近くの吉崎倉庫群で運営する「ケミカルステーション」の危険物倉庫を増床し、本稼働させた。化学品の保管需要の急増に伴うもので、村木社長は「輸送、保管、詰め替え作業を一貫…
大阪・関西万博が半年にわたって開かれた2025年は、世界から近畿地方が大きく注目された。各府県の運送事業者が依然として人手不足に悩む中、特定技能ドライバー採用の動きが本格化。また、近畿の選挙区で多数の議席を持つ日本維新…
農産物を安定的に全国へ届け続けるために、鳥取県で新たな動きが出ている。鳥取運輸支局が3日、農産物輸送にかかる意見交換会を初めて開催し、関連する行政や荷主団体、鳥取県トラック協会(川上和人会長)が参加。輸送効率化へのそれ…
ツルク(猪口淳社長、福岡県大刀洗町)は7日、大刀洗町、日本経済大学との産官学連携プロジェクト(PJ)で、障がい者アートでラッピングしたトラックの出発式を開いた。 PJは、障がい者アートを活用した共生社会の実現や、産官学…
新成運輸(村木尚哉社長、三重県四日市市)は17日、本社近くの吉崎倉庫群で運営する「ケミカルステーション」の危険物倉庫を増床し、本稼働させた。化学品の保管需要の急増に伴うもので、村木社長は「輸送、保管、詰め替え作業を一貫…
大阪・関西万博が半年にわたって開かれた2025年は、世界から近畿地方が大きく注目された。各府県の運送事業者が依然として人手不足に悩む中、特定技能ドライバー採用の動きが本格化。また、近畿の選挙区で多数の議席を持つ日本維新…
農産物を安定的に全国へ届け続けるために、鳥取県で新たな動きが出ている。鳥取運輸支局が3日、農産物輸送にかかる意見交換会を初めて開催し、関連する行政や荷主団体、鳥取県トラック協会(川上和人会長)が参加。輸送効率化へのそれ…
ツルク(猪口淳社長、福岡県大刀洗町)は7日、大刀洗町、日本経済大学との産官学連携プロジェクト(PJ)で、障がい者アートでラッピングしたトラックの出発式を開いた。 PJは、障がい者アートを活用した共生社会の実現や、産官学…