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本紙ピックアップ

福岡ト協千早分室、コロナ禍で業務追われ 職員3人が奮闘

団体

2020/07/07 0:00

 【福岡】会員事業所の行政手続きを代行している福岡県トラック協会の千早分室(栗原豊美分室長)は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う高いリスクの中でも、3人の職員が窓口業務の最前線で会員サービスに奮闘している。(武原顕) 【…

センコー、東京・立川にセンター EC物流体制を強化

物流企業

2020/07/07 0:00

 センコー(福田泰久社長、大阪市北区)は7月1日、MFLP立川立飛(東京都立川市)内に立川物流センターを稼働させた。MFLP立川立飛の2~4階部分の延べ床面積3万1900平方㍍を賃借。53台分のトラックバースとドックレベ…

アイカ工業、福島工場に危険物倉庫 東日本へ迅速供給

物流企業

2020/07/07 0:00

 アイカ工業は、化成品の製造を行う福島工場(福島県鏡石町)に危険物立体自動倉庫を新設し、7月1日から稼動させた。新倉庫の設置により、同工場は生産と在庫を一元管理する生産立地型拠点となり、コストを低減しながら、東日本エリア…

イージスワン、運送事業者むけクラウド 指示書作成機能を搭載

産業

2020/07/03 0:00

 システム開発や保険代理店業務を手掛けるイージスワン(鶴田由規夫社長、東京都千代田区)は7月1日から運送事業者向けクラウドサービス「AEGISAPP運送業2」に「運行指示書作成機能」を標準搭載、と発表した。運行計画は車両…

キョーツー、飛沫感染防止パネル販売 室内環境に合わせ加工

物流企業

2020/07/03 0:00

 【北海道】キョーツー(藤山幸伸社長、北海道北斗市)は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、飛沫(ひまつ)感染を防止するパネルの製造・販売を行っている。当初は社内向けに作製したが、函館地区トラック協会(藤山会長)などから好…

本紙ピックアップ

ながら運転、注意しても改善されず

 何度注意しても改善されない――。走行中にスマートフォンなどを使用する「ながら運転」の危険性に気付き、ドライバーに注意喚起している運送事業者への取材を通して聞こえてきた悲鳴だ。携帯電話を使用していなかった場合と比較して死…

日本郵便、不適切点呼が再び発生

 全国レベルでの点呼の不備が発覚した日本郵便(千田哲也社長、東京都千代田区)は、「全社的な構造問題」として再発防止対策の徹底を4月23日に表明したものの、その4日後に点呼未実施による二輪車ドライバーの飲酒運転が発生――。…

国交省/道路陥没事故受け、県単位で連絡会議

 国土交通省は、埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没事故を踏まえ、都道府県単位の連絡会議を設置し、道路管理者と道路地下の施設占有者がリスク管理などの情報共有を進めていく。(田中信也)

アイメイドアルファ、物流で活躍する人材育成

 日本語学校運営など日本語教育事業を展開するアイメイドアルファ(荻野健社長、東京都新宿区)は、介護や製造、外食など多様な業界に特定技能外国人を2千人以上紹介してきた実績を生かし、特定技能外国人をトラックドライバーとして物…

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