トヨタL&F中部、リフト出張講習が好評 技能向上・事故防止むけ
産業
2020/10/02 0:00
【愛知】トヨタL&F中部(佐藤達男社長、名古屋市昭和区)では、フォークリフトの技能向上と事故防止を啓発するため、各営業所から事業者に出向く出張安全講習でリフトの正しい使い方の周知に努めている。(梅本誠治) 【写真=三和…
産業
2020/10/02 0:00
【愛知】トヨタL&F中部(佐藤達男社長、名古屋市昭和区)では、フォークリフトの技能向上と事故防止を啓発するため、各営業所から事業者に出向く出張安全講習でリフトの正しい使い方の周知に努めている。(梅本誠治) 【写真=三和…
物流企業
2020/10/02 0:00
岡山臨港(黒木良樹社長、岡山市南区)が4月から桑野基地(同区)に建設していた45号(同社で45棟目)倉庫が9月23日に完成し、同日に現地で竣工式が開催された。鉄骨平屋建て、床面積2272平方㍍で、高い汎用(はんよう)性…
物流企業
2020/10/02 0:00
南日本運輸倉庫(大園圭一郎社長、東京都中野区)は9月14日、人材派遣業を手掛けるアプライズ(岩越克美社長、品川区)と、ベトナムのハノイ市に物流業界の人手不足解消を目的として「物流エキスパート人材」を育成する合弁会社を年…
物流企業
2020/10/02 0:00
【東京】タイセイ物流(高久栄男社長、東京都足立区)とタイセイ・エフ・ティー(同)を中心とするタイセイグループは、今冬のインフルエンザ流行に備え、全従業員532人を対象に予防接種を義務付けた。全額会社負担で10月以降、順…
物流企業
2020/10/02 0:00
【香川】エフエーエス(FAS、内浪博文社長、香川県まんのう町)は、事業承継と組織力の強化を目指し、10月から持ち株会社制に移行した。また、1日付でFASの社長に内浪社長の次男、達也事業本部長が就任。1996年の設立以来…
荷主
2020/10/02 0:00
トイレなどの衛生陶器で国内最大手のTOTOは、物流本部が中心となり、出荷貨物のパレット化や運送事業者と連携した改善活動、待機時間の削減などに取り組んでいる。トラックドライバー不足が深刻化する中、持続可能な物流の実現に向け…
団体
2020/10/02 0:00
【滋賀】滋賀県トラック協会(田中亨会長)は9月20日、県総合防災訓練に参加、緊急救援物資輸送を行った。新型コロナウイルス感染防止に配慮し、今年度はポイントを絞った訓練を実施、トラックの機動力を生かして避難所に物資を届け…
物流企業
2020/10/02 0:00
国内フォワーダー各社は、新型コロナウイルスの影響による旅客便の減便・運休と機材(航空機)の小型化によって縮小したスペースの確保に苦慮している。失われたベリースペース(旅客機の貨物室)は前年比60~70%、ローカル路線で…
団体
2020/09/29 0:00
【茨城】「事故ナシ、あおりナシ、コロナナシ」――。茨城県トラック協会の女性部会(宮内久江部会長)は9月15日、秋の全国交通安全運動に先駆け、筑西市に2019年7月開設された道の駅で、交通事故防止キャンペーンを展開した。…
テック
2020/09/29 0:00
ブルーイノベーション(BI、熊田貴之社長、東京都文京区)は9月18日、独ドックス・イノベーション(ベンジャミン・フェダーマンCEO=最高経営責任者)と業務提携し、ドローン(小型無人機)とAGV(自動搬送車)との連携で、…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…