軸重違反「ばらつき」配慮、高速各社が数値統一 協組・事業者歓迎の声
行政
2020/12/01 0:00
高速道路で車両制限令に基づく軸重10㌧を超える車両の取り締まり時に、計測値が静止時に1㌧、走行時は3㌧までを「ばらつき(誤差)」として配慮する措置が12月1日からスタートする。あくまで計測値のばらつきを考慮するもので、…
行政
2020/12/01 0:00
高速道路で車両制限令に基づく軸重10㌧を超える車両の取り締まり時に、計測値が静止時に1㌧、走行時は3㌧までを「ばらつき(誤差)」として配慮する措置が12月1日からスタートする。あくまで計測値のばらつきを考慮するもので、…
行政
2020/12/01 0:00
新東名高速道路の御殿場ジャンクション(JCT)―浜松いなさJCT(145㌔)の両側6車線化工事が12月22日午後2時に全線完成し、供用開始するとともに、同区間での最高速度規制120㌔の本格運用もスタートする。中日本高速…
産業
2020/12/01 0:00
プロロジス(山田御酒社長、東京都千代田区)は11月25日、千葉市稲毛区でマルチテナント(複数企業入居)型物流施設「プロロジスパーク千葉2」を竣工させた。建築資材や樹脂製産業資材の製造・販売を手掛けるフクビ化学工業と共同…
物流企業
2020/12/01 0:00
千葉共同サイロ(祐源通延社長、千葉市美浜区)は、トラックに小麦を積み込む出荷場レーン全てに墜落制止用器具(安全帯)を設置し、ドライバーのトラックからの墜落防止を図っている。2020年初頭から1台目の安全帯の運用を開始し…
物流企業
2020/12/01 0:00
アサヒロジスティクス(横塚元樹社長、さいたま市大宮区)は11月25日、オリジナルキャラクター第2弾となる「ももビィ」を発表した。第1弾で特別名誉社員の「アサビィ」の妹で、4月に女性サービスドライバーの人数が100人を超…
物流企業
2020/12/01 0:00
【北海道】幸楽輸送(不動直樹社長、札幌市清田区)は、同社初となる道外拠点を設け、飲料用液糖輸送の効率化を加速させる。11月12日、関東事業部(茨城県大洗町)を稼働。大洗港(同)のフェリーターミナル内に置くことで、苫小牧…
物流企業
2020/12/01 0:00
【東京】富士陸送(山本由起子社長、東京都大田区)は、内陸コンテナ輸送の業務を拡大していく。コンテナ輸送事業を分社化し、FUJIRIKU(同、茨城県つくばみらい市)を10月1日に立ち上げるとともに、内陸コンテナデポ(同市…
物流企業
2020/12/01 0:00
【福井】春江貨物(後藤隆一社長、福井県坂井市)は11月17日、福井県商工会議所(伊東忠昭会頭)の創業永年企業表彰を受賞した。同社は1910(明治43)年創業の老舗。物流企業では、ミツノリ(寺嶋和紀社長、福井市)も創業7…
物流企業
2020/12/01 0:00
【兵庫】近畿圏で近・中距離の引っ越しを手掛ける平戸梱包運送(平戸伸和社長、神戸市中央区)では、アトム電器チェーン(井坂博史社長、大阪府羽曳野市)と加盟店契約を結び、引っ越し時に家電を販売する事業を開始している。買い換え…
物流企業
2020/11/27 0:00
みなと運送(山本勇社長、茨城県神栖市)が宮城県岩沼市に建設を進めている東北支店が、2021年2月末に竣工する。かねて東北営業所(亘理町、現在の東北支店)として稼働していたが、規模拡大に伴い手狭になったため、移転・拡張。…
大昇物流(和野裕一社長、宮城県大崎市)は倉庫事業の更なる拡大を目指し、1日から大和ロジスティクスセンター(大和町)を運営している。倉庫事業の強化で、輸送機能を向上させ、配送網を拡大し、利益確保を図る。(鈴木明香理)
アイ・エス運輸(川島健太郎社長、埼玉県川口市)は、創業50周年を迎え、記念に会社を紹介するパンフレットの作成や社内業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めている。併せて、荷主の経営環境の変化に伴い、来春にな…
新潟地方交通共済協同組合(土岐賢夫理事長)はロードサービスの扱いについて慎重に対応する。依然として損害率が高い傾向にある中で、現行制度の維持を決断。ただ、同じような状況が続けば、サービス提供が難しくなるため、その場合は…
近畿交通共済協同組合は13日、総務委員会(中村修二委員長)を開き、2024年度の中間決算を報告した。契約件数の増加に伴い収入は前年同期比5.4%増の139億3339万円と上向いたものの、対物事故の増加と修理費の高騰で支…
大昇物流(和野裕一社長、宮城県大崎市)は倉庫事業の更なる拡大を目指し、1日から大和ロジスティクスセンター(大和町)を運営している。倉庫事業の強化で、輸送機能を向上させ、配送網を拡大し、利益確保を図る。(鈴木明香理)
アイ・エス運輸(川島健太郎社長、埼玉県川口市)は、創業50周年を迎え、記念に会社を紹介するパンフレットの作成や社内業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めている。併せて、荷主の経営環境の変化に伴い、来春にな…
新潟地方交通共済協同組合(土岐賢夫理事長)はロードサービスの扱いについて慎重に対応する。依然として損害率が高い傾向にある中で、現行制度の維持を決断。ただ、同じような状況が続けば、サービス提供が難しくなるため、その場合は…
近畿交通共済協同組合は13日、総務委員会(中村修二委員長)を開き、2024年度の中間決算を報告した。契約件数の増加に伴い収入は前年同期比5.4%増の139億3339万円と上向いたものの、対物事故の増加と修理費の高騰で支…