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本紙ピックアップ

中部・近畿・中国・九州運局、Gメンが愛知で合同パト 「働きかけ」後の改善報告 中部以東へ連携拡大

団体

2025/03/14 0:30

 中部運輸局は2月20日、近畿、中国、九州の各運輸局とトラック・物流Gメンによる4局合同パトロールを行った。「アポなし訪問」を継続的に行ってきた中国運局が主導し、荷主と元請事業者の本社や支店、営業所や物流センターなどが互…

三和ロジコム、本社・物流倉庫を着工 自社最大級 12月完成めざす 中継拠点 九州全域―関東・関西

物流企業

2025/03/14 0:10

 三和ロジコム(川口義弘社長、福岡県八女市)は12月の完成を目指し、九州自動車道・八女インターチェンジ(IC)近郊に自社最大級の本社物流倉庫を建てる。九州全域と関東・関西を結ぶ中継拠点として活用し、本社機能も全面移転する…

業務前自動点呼、5月末までに運用開始 実施対象 車内・宿泊地も容認 「同等の安全性確保」判断 事業者間遠隔点呼 「適切な業務管理」追加

行政

2025/03/11 3:20

 国土交通省は、自動車運送事業者による業務前自動点呼と事業者間遠隔点呼を5月末までに制度化し、本格運用を開始する。両制度の先行実施事業者に対しては、本格運用までの切り替え猶予期間として、3月31日までとしていた期限を延長…

ESR、横浜・金沢にマルチ型 3期目 延べ床16万平米

物流企業

2025/03/11 2:20

 ESR(スチュアート・ギブソン社長、東京都港区)は4日、横浜市金沢区にマルチテナント(複数企業入居)型物流施設「ESR横浜幸浦ディストリビューションセンター3」を2月28日に竣工させた、と発表した。敷地面積7万4千平方…

本紙ピックアップ

宅配ライドシェア、需給・輸送品質など課題

 交通空白地域の解消や、貨物・旅客でのドライバー不足に対応する取り組みとして、ライドシェア(RS)ドライバーが宅配貨物を配送する「宅配RS」がスタートしている。宅配大手3社がRS事業者とタッグを組み、実証実験を実施。双方…

国交省方針、交通空白解消へ対策加速

 国土交通省は、2025~27年度を集中対策期間に位置付け、全国の交通空白解消に向けた対策を加速している。1116の企業・団体、地方自治体で構成する官民連携プラットフォームも活用し、ライドシェア(RS)ドライバーによる宅…

野村不/物流施設開発、3年で15頭3400億円投資

 野村不動産(松尾大作社長、東京都新宿区)は5月30日、物流施設「ランドポート」シリーズを中心に2028年3月までの3年間で、国内15棟、総投資額3400億円の物流施設を開発、運用する、と発表した。これにより、手掛ける物…

日本アクセス/新中計、営業とロジ両軸で成長

 日本アクセス(服部真也社長、東京都品川区)は5月30日、2025年度経営方針説明会を開催し、中期レンジの指針を取引先に向けて発信した。服部社長は今年度からスタートさせた3カ年の第9次中期経営計画の骨子を公表し、「営業と…

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