ビーカーゴワークス、軽貨物支援体制を強化 整備・レッカー・販売 故障に迅速対応 「良質なドライバー」確保へ
物流企業
2024/06/07 0:40
軽貨物運送事業のビー・カーゴワークス(波田雅文社長、千葉県松戸市)は、個人事業主である貨物軽自動車運送事業者への車両支援体制を強化している。5月に本社を市川市から、車両整備・板金施設と軽トラック30台分の車庫を併設した松戸市の新拠点に移転。レッカー・陸送業務と自動車販売にも進出し、配達車両の故障に迅速対応できる体制が本格稼働した。2024年5月期に売上高30億円を達成したが、他の軽貨物事業者との差別化を進め、「3年後には50億円を目指す」(波田社長)。(佐々木健)
記事は『物流ニッポン』でお読みいただけます。
初回限定1カ月試読無料!
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
新聞購読・無料試読のお申し込みは、下記をクリック。