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宮窪総合運送「フラワー便」、花き共同物流が需要増 四国・九州・関東 地場大手から注目 24年問題対策視野 集荷専用便を試行

物流企業

2022/09/20 2:50

 宮窪総合運送(渡部伸吾社長、愛媛県今治市)の花き共同物流サービス「フラワー便」が、需要を増やしている。新型コロナウイルスによる減収分を補う新事業として2020年10月に中型トラック1台でスタートし、現在は専用車両3台を構えるまで拡大。「2024年問題」対策を視野に、今夏には出荷とは別便の集荷専用車両の試験運行も始めた。(矢野孝明)

ドライバーの労働時間を短縮するため体制を再構築




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