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ライオン、運転者の体調「見える化」 手首装着型デバイス 睡眠・疲労度を測定 漫然運転の要因除去

テック

産業

2022/06/24 2:10

 ライオンはドライバーの睡眠や疲労度を測定、「見える化」し、体調不良に起因する事故の未然防止につなげるサービス「コンディションナビ」の提供を通じて、運送事業者の安全な運行業務をサポートしている。手首に装着したデバイスが睡眠の質を点数評価し、ドライバー自身の睡眠状態を確認するとともに、運行管理者がデータを基に点呼時の注意喚起や生活改善指導に役立てることができる。(沢田顕嗣)

点呼時にドライバーのコンディションをパソコン画面で確認

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