群馬通商、HP刷新で認知度向上 20、30代が7人入社
物流企業
2021/07/09 0:00
【群馬】群馬通商(新山浩通社長、群馬県伊勢崎市)は自社ホームページ(HP)の刷新を進め、若年層の人材採用につなげている。直近1年未満で事務系部門や庫内作業者、ドライバーなど20、30代の7人が入社。応募者の多くが、きっかけにHPを挙げるという。同社は今後もデジタル戦略を起点に、将来を担う人材のリクルート活動を展開していく。(中西祥梧) 【写真=誰もが快適で働きやすい職場に】

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テールゲートリフターで荷役作業を行う企業に義務付けられた「作業者への特別教育」を巡り、課題が浮き彫りとなってきた。受講対象は約60万人に上るとみられるが、陸上貨物運送事業労働災害防止協会(渡邉健二会長)の各支部による特…
「2024年問題」対策に向けた都道府県の動きが広がっている。検討会などを立ち上げて関係者間で課題を共有。実証実験などを通じた対策事例の創出や支援金といった取り組みにつなげる。最近は、トラック運送事業者の価格交渉力の強化…
熊本交通運輸(住永富司社長、熊本県益城町)を中核に運輸6社で構成する熊交グループは、物流拠点の開設など積極投資を進めて顧客満足度(CS)を追求し、2024年3月期は連結売上高140億円の突破を見込む。また、関西、中京、…
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