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ダイヤ工業/アシストスーツ、運送業界に普及図る 健康管理支援システムも

産業

2020/07/17 0:00

 ダイヤ工業(松尾浩紀社長、岡山市南区)は、接骨・整骨院向けにコルセット、サポーターを開発・製造し、この分野では7~8割のシェアを持つが、培ってきたノウハウを生かして労働負担を軽減するアシストスーツの開発にも力を入れている。「ウェアラブルで、衣類に近い形で着用できる」をコンセプトに、物流業界でも普及を図る方針だ。(江藤和博) 【写真=伸縮ゴムの張力で持ち上げ作業の負担を軽減】





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