藤森運輸、労働時短へ中継輸送拡大 付加価値高め収益力⤴
物流企業
2020/05/22 0:00
【岡山】藤森運輸(藤森元則社長、岡山県倉敷市)は、持続可能な経営の実現に向け、働き方改革を積極的に推進している。2月にはホワイト物流推進運動に賛同して自主行動宣言を提出。労働時間短縮に向けて取り組んできた中継輸送を更に推進する一方で、2019年8月に建設した宇野津倉庫(同市)を含めて営業倉庫を有効活用し、社員の待遇改善に向けて収益力アップを目指す。(江藤和博) 【写真=税に関する絵はがきコンの優秀作品をラッピング】