物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

愛媛ト協、浄水装置付き自転車導入 災害時に飲料水供給

団体

2015/05/21 0:00

 【愛媛】愛媛県トラック協会は災害対策の一環として、自転車一体型の浄水装置を導入した。巨大地震などの自然災害が発生した際、一般市民に飲料水を供給することを想定している。  災害用浄水器の専門メーカーが開発した製品で、3月に2台購入した。自転車の荷台に浄水器が取り付けられており、河川やプール、貯留雨水などの水源から直接、水をホースで吸い上げてろ過処理し、無菌で安全な飲料水を毎分5リットル作る機能を持っている。自転車をこぐことによって機器が作動するため、電源は不要。  事務局では「渋滞時や自動車が通行できなくなった被災地などにも、自走して行くことができる。県と締結している災害協定とも連動し、有事の備えにしたい」としている。(矢野孝明) 【写真=安全な飲料水を毎分5リットル作る機能を持つ】





本紙ピックアップ

トラック隊列走行の国際規格発行

 経済産業省は21日、ISO(国際標準化機構)が19日、日本が提案したトラック隊列走行システムに関する国際規格「ISO4272」を発行した、と発表した。隊列の形成・離脱時や隊列走行での制御について規定するもの。これらの機…

手荷物運搬車両の自動運転、ルール整備へ実証実験

 国土交通省は、空港の制限区域内でのトーイングトラクタ(手荷物運搬車両)などの自動走行レベル4(特定条件下の完全自動運転)相当の2025年実用化に向け、車両単体では対応が困難な交差点といった「難所」でのインフラや運用ルー…

JR東日本物流×北陸新幹線、金沢駅に受付カウンター

 ジェイアール東日本物流(野口忍社長、東京都墨田区)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)及び西日本旅客鉄道(JR西日本)と連携し、石川県の金沢駅に北陸新幹線を活用した荷物輸送サービス「はこビュンQuick」の受付カウンターを…

輸出航空貨物8月、8カ月連続マイナス

 航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた8月の航空貨物輸出量(混載)は、前年同月比14.5%減の7万6100㌧で、8カ月連続のマイナスだった。堅調に推移しているが、好調だった前年の反動で、各方面で減少が継続…

オススメ記事

手荷物運搬車両の自動運転、ルール整備へ実証実験

 国土交通省は、空港の制限区域内でのトーイングトラクタ(手荷物運搬車両)などの自動走行レベル4(特定条件下の完全自動運転)相当の2025年実用化に向け、車両単体では対応が困難な交差点といった「難所」でのインフラや運用ルー…

JR東日本物流×北陸新幹線、金沢駅に受付カウンター

 ジェイアール東日本物流(野口忍社長、東京都墨田区)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)及び西日本旅客鉄道(JR西日本)と連携し、石川県の金沢駅に北陸新幹線を活用した荷物輸送サービス「はこビュンQuick」の受付カウンターを…

輸出航空貨物8月、8カ月連続マイナス

 航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた8月の航空貨物輸出量(混載)は、前年同月比14.5%減の7万6100㌧で、8カ月連続のマイナスだった。堅調に推移しているが、好調だった前年の反動で、各方面で減少が継続…

三井不、神奈川・海老名にマルチ型

 三井不動産は20日、神奈川県海老名市でマルチテナント(複数企業入居)型物流施設「三井不動産ロジスティクスパーク(MFLP)海老名I」を竣工させた。二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロ化した環境配慮型のグリーンエネルギー…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap