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トレーラ鉄板落下事故/遺族が講演 運送5社、立ち上がり

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2015/07/09 0:00

 2012年12月、広島県東広島市の国道で大型トレーラの荷台から鉄板が落下し、直撃された乗用車の男性2人が死亡した事故から2年半――。事故の記憶を風化させず、プロとして改めて自らを律しようと、広島県の運送会社5社が立ち上…

賃金のルールを知ってトラブル対策⑩ 保険サービスシステム/第三コンサルティング部長 馬場栄 割増賃金率50% まず人手確保

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2015/06/18 0:00

 目下、国会で労働基準法の改正が審議されております。中でも耳目を集めているのが、有給休暇を年間5日は会社が必ず与えなければならない――ということと、いよいよ60時間を超える時間外労働の割増賃金率を50%に引き上げる――と…

コンシェルジュドライバーへの道③ ロジコンシェル社長 近藤正幸 あいさつ編Ⅱ 自分から気持よく

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2015/06/18 0:00

 今回は引き続き、あいさつについてお伝えしていきます。新入社員の教育においては、お客さまから声を掛けられる際に「会社名ではなく、名前で呼ばれるようになれば一人前」という教えをしている企業も多いと思いますが、どのような対応…

コンシェルジュドライバーへの道② ロジコンシェル社長・近藤正幸 社内ルールを徹底 相手の感じ方が全て

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2015/05/11 0:00

 今月は挨拶についてお伝えしていきます。運送業界においてはドライバー職の魅力向上・イメージ向上について、以前にも増して業界全体として様々な意見、動きが出ております。現在、ドライバーのイメージはどのようなものでしょうか。一…

賃金のルールを知ってトラブル対策⑨ 保険サービスシステム/第三コンサルティング部長 馬場栄 出来高給や賞与で支給

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2015/04/23 0:00

 この連載では、中小運送業の経営者が最低限知っておきたい賃金のルールを紹介していきます。今回は、手当の見直し方法について考えてみましょう。  ドライバーの給与では、基本給のほかにいくつも手当がつくのは珍しいことではありま…

〈私の主張〉パルシステム生活協同組合連合会 植田真仁 物流共同化 競合の垣根越え社会変革 産地と各者センターを結ぶ

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2015/04/13 0:00

パルシステム生活協同組合連合会(山本伸司理事長)は2014年11月、産直宅配の団体(大地を守る会、らでぃっしゅぼーや、生活クラブ連合会)と共同で、有機農産物などを生産する九州の産地と各団体の物流センターを結ぶ運輸体制を構…

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物流業界の点呼体制、貸切バスを見習うべき?

 全国的な点呼の未実施、記録の改ざんが発覚したことを受け、日本郵便(小池信也社長、東京都千代田区)の一般貨物自動車運送事業許可が取り消されたことで、物流業界に動揺が走っている。業界全体の安全管理に疑念を抱かれかねない事態…

国交省/運送業者実態調査24年度、「運賃交渉した」74%

 荷主と運賃交渉を行っているトラック運送事業者は全体の4分の3――。国土交通省が11日公表した一般貨物自動車運送事業の「標準的運賃」に関する2024年度の実態調査によると、運賃交渉を行っている事業者は74%に上った。ただ…

ロジテクノサービス、海コン物流の持続性確立

 物流コンサルティングを手掛けるロジテクノサービス(清島陽介・渡邉裕共同代表、東京都武蔵村山市)は、海上コンテナ物流の持続可能性を確立するため、インランドコンテナデポ(ICD、内陸コンテナ拠点)を軸にした輸配送網の構築を…

西部運輸、産学連携でDX加速

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