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CTC、物流Cにローカル5G検証スペース 機材・システム備えDX加速支援

テック

2022/01/07 20:21

 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は5日、特定エリア内で独自の5G(高速通信規格)ネットワークを構築する「ローカル5G」技術を試せる専用スペースをCTC平和島物流センター(東京都大田区)内に開設した、と発表した。関連する機材やシステムを備え、DX(デジタルトランスフォーメーション)や新規ビジネスの検証を短期間で行えるようにした。
 AI(人工知能)やAR(拡張現実)を活用した遠隔作業用ツールや、AGV(無人搬送車)を併用することで、物流現場の自動化に向けた検証が可能。また、大容量のデータ通信の検証や、自社の機器の持ち込みもできる。 
 ローカル5Gは、企業や自治体が新たな通信インフラとして注目している一方、導入には無線免許が必要なほか、運用も自社で行わなければならないため、無線に関連した手続きやスキルが必須だ。
 専用スペースでは、無線システムやネットワーク機器など、必要な通信環境を完備。電波を外部に漏えいしない区画もあり、免許取得前でも無線通信を試せる。短期間でネットワークのつながりやすさや通信速度を確認できる上、技術の習得にもつながる。(朽木崇洋)





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