JAL、貨物燃油サーチャージ下げ
その他
2021/12/22 18:50
日本航空(JAL)は16日、2022年1月1日から適用する日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請した、と発表した。基準となる21年11月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり89.10米㌦だったことから、燃油指標価格を「85.00以上90.00未満」に変更。1㌔グラム当たりのサーチャージ額は米州、欧州など遠距離路線が12月から6円下げ36円、アジア遠距離・近距離路線は3円下げ18円とする。(菊地将矢)
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2021/12/22 18:50
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西日本の各運輸局に属するトラックGメンが9月26日、2日連続の合同パトロールの最終日に臨み、大阪府の荷主に対して「働きかけ」を行った。管轄外の荷主に直接働きかけを行うのは初の試みで、長時間の荷待ちが多いと疑われる荷主を…
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全日本トラック協会の坂本克己会長(大阪)は3日、熊本市で開催の全国トラック運送事業者大会を前に記者会見し、2025年6月の総会で退任する意向を表明した。退任の理由は健康上の問題で、後任には寺岡洋一副会長(愛知)を指名。…
国土交通省は、道路空間を活用した「自動物流道路(オートフロー・ロード)」の事業モデルとして、大規模不動産開発事業などで用いられるSPC(特別目的会社)方式を想定している。銀行などの融資元、事業に参画する事業者で構成する…
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