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物流企業

東和運送、バック操作時の注意学ぶ  運転技術向上を図る

物流企業

2021/09/24 0:00

 【大阪】富士運輸(松岡弘晃社長、奈良市)グループの東和運送(岡村成晃社長、大阪市西区)は9月11日、オーバーハングに関する研修を実施し、バック操作時の注意点を実車で学び、安全運転に向けて意識を高めた。技術を向上すること…

マミヤ/前期、売上高10億円を達成 積極投資や原価計算徹底

物流企業

2021/09/24 0:00

 【高知】マミヤ(馬宮一彦社長、高知市)は2021年7月期の売上高が10億1千万円となり、目標にしていた10億円を達成した。会社設立から21期目となるが、この10年間で推進してきた各種の戦略的な取り組みが実を結んだ。00…

西部運輸、ウェブで教育研修 月ごとテーマ決め実施

物流企業

2021/09/21 0:00

 西部運輸(横山立社長、広島県呉市)グループは新たに、ウェブ上での教育研修を導入している。9月からドライバー対象の安全講習を、8月には先行して管理者向けのスキルアップ講習を、それぞれ開始。オンデマンド配信のため、対面式と…

印南陸運、エヅリン傘下に 「イージーライン」で再出発

物流企業

2021/09/21 0:00

 【栃木】印南陸運(栃木県大田原市)は8月、M&A(合併・買収)をきっかけに社名をイージーラインに変更した。社長には印南陸運で配車を担当していた大島貴弘氏が就任。譲受先であるエヅリン(大田原市)の江連秀夫社長が大切にする…

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匠、国産AGVを物流現場へ

 自律搬送ロボットメーカーの匠(阿知波孝典社長、福岡県大野城市)は、福岡県で開発し、大分県で製造する純国産AGV(無人搬送機)「TiTra(ティトラ) G」シリーズを展開し、製造現場を中心にシェアを広げている。物流システ…

経産省/AIロボティクス戦略、年度内策定へ検討会

 経済産業省は、日本のロボット産業の将来像を取りまとめた戦略を年度内に策定するため、有識者、ロボット業界の関係者らで構成するAIロボティクス検討会(原田研介委員長、大阪大学大学院教授)を立ち上げた。ロボットの導入が自動車…

西久大系、ボディープリント事業拡大

 西久大運輸倉庫(伊東健太郎社長、福岡市東区)の100%出資会社でトラックのボディープリントなどを手掛けるオフィス・エヌ(同)は、大野城市に新拠点「デザインガレージ」を開設し、新型プリンター導入による作業効率向上と立地の…

苫小牧埠頭など、モーダルシフト実証

 苫小牧埠頭(海津尚夫社長、北海道苫小牧市)、日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社(志水仁支社長、札幌市中央区)、苫小牧港管理組合(金澤俊管理者、苫小牧市長)は、鉄道モーダルシフトの実証実験を行う。コンテナ船やフェリー・R…

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