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物流企業

SBSゼンツウ、IT点呼を80事業所へ 年内目標に

物流企業

2021/02/23 0:00

 SBSグループのSBSゼンツウ(近藤治水社長、埼玉県戸田市)は、運行管理体制の強化を推進している。八王子営業所(東京都八王子市)において、2月16日からIT(情報技術)点呼を新たに開始したほか、4月から、タイガー(竹添…

丸野バンライン、技能実習生受け入れ 経済発展担う人育成

物流企業

2021/02/23 0:00

 丸野(野上龍彦社長、長崎市)を中核とするMARUNOグループで食品のサードパーティー・ロジスティクス(3PL)サービスを担う丸野バンライン(同)は2月5日、ベトナム人技能実習生の歓迎式を催した。発展途上国に物流の技術や…

アイシー物流、倉庫修理にドローン活用 屋根・外壁を映像で確認

物流企業

2021/02/23 0:00

 【福井】アイシー物流(吉川浩史社長、福井市)は2月5日から、自社倉庫のメンテナンスにドローン(小型無人機)を活用している。屋根や外壁の状態をドローン映像で確認し、危険な高所作業を減らすとともに、修復の効率化とコスト削減…

三原運送、6G関連の荷動き活発 「人材確保」重要課題

物流企業

2021/02/23 0:00

 【岡山】三原運送(熊谷久郎社長、岡山県笠岡市)では、新型コロナウイルス禍による荷動き低迷から一転、トラックの稼働率が上がり始めた。また、2020年5月に本社隣接地に稼働させた倉庫(平屋建て、床面積492平方㍍)もフル稼…

福島沖地震、宮城の事業者被災80社超 常磐道通行止め解除

物流企業

2021/02/23 0:00

 2月13日夜に福島県沖で発生したマグニチュード7・3の地震により、宮城県内におけるトラック協会の会員の被害は、軽微なものも含め80社以上に上ることが分かった。倉庫協会にも荷崩れやシャッター破損などの被害報告が相次いでお…

東上通運、人材多様化を推進 永住権持つ外国人雇用

物流企業

2021/02/19 0:00

 【埼玉】少子高齢化を見据えて、東上通運(鈴木孝明社長、埼玉県川越市)が人材の多様化を進めている。現在、同社では永住権を持つ外国籍のドライバー十数人が働く。女性が活躍できる環境の整備も進め、県の第1期「SDGs(持続可能…

十勝バス、宅配事業スタート ヤマトから業務受託

物流企業

2021/02/19 0:00

 十勝バス(野村文吾社長、北海道帯広市)は新型コロナウイルス感染拡大の影響によるバス事業収入の減少を補うため、宅配事業に乗り出している。ヤマト運輸(栗栖利蔵社長、東京都中央区)から業務委託を受け、新たに購入した軽貨物自動…

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信書便協、委託先むけ講習を来年新設

 信書便事業者協会(伊東博会長)は2025年から、特定信書便事業者の委託先向け講習を新設する。「2024年問題」を受け、労働時間短縮のため特定信書便事業者が外部に委託するケースが増えており、委託先に対する適切な教育が必要…

鮫川運送、クロスドック型倉庫開設

 鮫川運送(芳賀篤徳社長、福島県矢吹町)は14日、仙台市東部に長距離輸送の中継基地を兼ねるクロスドック型の物流センター(倉庫)を開設した。時間外労働の上限規制など「2024年問題」に対応するためのもので、一般貨物の保管・…

ウナン/安全衛生大会、社員主体で年2回企画

 ウナン(半田臣一社長、宇都宮市)は社員主体で安全衛生大会を開催している。当初は毎年1回だったが、社員自身が必要だと提案する内容が増えていき、5月と11月の年2回開催に変更。安全に関して毎月打ち合わせをしている各部門の代…

長野県「24年問題克服実務者連」、諏訪梱包運輸を視察

 長野県が主導する「物流2024年問題を克服するための実務者連絡会」は12日、物流事業者の現地視察会を行った。県、長野県トラック協会(小池長会長)の職員が諏訪倉庫(小宮山英利社長、長野県岡谷市)上田支店(上田市)を訪れ、…

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