近運局、タイヤ脱落事故防げ 緊急点検と啓発活動
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2024/02/06 0:20
近畿運輸局は、ホイールナット破損などに起因するトラックの車輪脱落事故の多発を受け、各地で緊急点検を行い運行中の車両の安全を確認するとともに、ドライバーに注意を促している。1月16日には大阪トラックステーション(TS、大…
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2024/02/06 0:20
近畿運輸局は、ホイールナット破損などに起因するトラックの車輪脱落事故の多発を受け、各地で緊急点検を行い運行中の車両の安全を確認するとともに、ドライバーに注意を促している。1月16日には大阪トラックステーション(TS、大…
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2024/02/02 2:30
日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)は、「2024年問題」に対応し、最高ロジスティクス責任者(CLO=チーフロジスティクスオフィサー)や高度物流人材の能力要件の整理、人的資本経営推進のための委員会設…
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2024/02/02 0:20
【静岡】静岡県トラック協会(佐野寛会長)は、1月1日に発生した能登半島地震で、複数の会員事業者が県などの要請に応じて被災地へ支援物資を輸送したが、担当した事業者からは道路情報の入手や目的地までのルート選択などに苦労した…
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2024/01/30 2:40
運輸労連(成田幸隆委員長)、交通労連トラック部会(織田正弘部会長)は、物価上昇や労働者の生活向上、他産業との格差是正の観点から、春の労使交渉で賃上げを要求する。なお、両産業別労働組合(産別)は、これまで統一要求基準を設…
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2024/01/30 2:10
日本アパレル・ファッション産業協会(JAFIC、鈴木恒則理事長)は、非競争分野における協調領域(物流)の拡大に向けた取り組みを加速させている。トラックドライバー不足を背景に「アパレル企業特有の共同輸配送」の実績を積み上…
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2024/01/26 0:20
関東エリアの各トラック協会や支部は順次、能登半島地震の被災地へ緊急支援物資輸送を行っている。自治体と災害時の協力協定を結んでいる協会は多く、要請に応じて石川県輪島市や珠洲市など震災被害の大きい地域に支援物資を届けている…
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2024/01/26 0:10
【沖縄】沖縄県のサトウキビが収穫のピークを迎え、地元ではキビを製糖工場に運ぶダンプ事業者の運送協同組合や沖縄県トラック協会(新城英一会長)が連携し、交通安全対策を展開している。道路清掃にも力を入れ観光県、沖縄のイメージ…
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2024/01/23 0:30
能登半島地震で被災した地域と避難住民に対する支援活動の輪が全国に広がっている。東北各県のトラック協会でも救援物資の緊急輸送を行い、被災地や被災者の支援に大きな存在感を示している。(今松大、黒田秀男)
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2024/01/16 0:10
【広島】全国的に青年組織の縮小が課題となる中、新たな試みで拡大に転じようとする動きがある。広島地域トラック協議会の継運会(林太志会長)は今後の会員数の減少を見込み、会員募集に向けたオリジナルのチラシを初めて作成した。2…
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2024/01/12 0:30
【東京】東京都の20~40代の若手経営者らで構成するネクストジェネレーション(NG)会は活動を拡充させる。運賃交渉の現状や手法、ドライバーの採用・教育の仕方、従業員とのトラブルの対処法から総務・経理まで幅広く悩みを相談…
ガソリン税(揮発油税)の暫定税率分の年内廃止が現実味を帯びてきた。臨時国会に野党7党が提出したガソリン暫定税率廃止法案では、11月1日に廃止することを規定。一方、地方税である軽油引取税は都道府県の基幹税であることを踏ま…
東京都トラック運送事業協同組合連合会(椎名幸子会長)と東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)が2006年から続けてきた燃料共同購入事業が9月で終了する。宇佐見側が10月以降の契約継続の条件として、6月に提示した取引…
厚生労働省は7月30日、2024年度に実施した、長時間労働が疑われる事業場への監督指導結果を発表した。過労死による労働災害保険請求などのあった2万6512事業場に監督指導を行い、全体の81・1%に当たる2万1495事業…
「トラック適正化2法(トラック新法)」に基づき、標準的運賃に代わって新たに規定することになる「適正原価」は、国土交通省が全てのトラック運送事業者に適正な運賃・料金の告示案を作成の上、適正原価の順守義務や労働者の処遇確保…
ガソリン税(揮発油税)の暫定税率分の年内廃止が現実味を帯びてきた。臨時国会に野党7党が提出したガソリン暫定税率廃止法案では、11月1日に廃止することを規定。一方、地方税である軽油引取税は都道府県の基幹税であることを踏ま…
東京都トラック運送事業協同組合連合会(椎名幸子会長)と東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)が2006年から続けてきた燃料共同購入事業が9月で終了する。宇佐見側が10月以降の契約継続の条件として、6月に提示した取引…
厚生労働省は7月30日、2024年度に実施した、長時間労働が疑われる事業場への監督指導結果を発表した。過労死による労働災害保険請求などのあった2万6512事業場に監督指導を行い、全体の81・1%に当たる2万1495事業…
「トラック適正化2法(トラック新法)」に基づき、標準的運賃に代わって新たに規定することになる「適正原価」は、国土交通省が全てのトラック運送事業者に適正な運賃・料金の告示案を作成の上、適正原価の順守義務や労働者の処遇確保…