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ドラコン全国大会、髙山選手が総理大臣賞

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2025/10/31 2:35

 全日本トラック協会(寺岡洋一会長)が主催する全国トラックドライバー・コンテストが25、26の両日、茨城県ひたちなか市の自動車安全運転センター(種谷良二理事長)安全運転中央研修所で行われ、日本一のプロドライバーに贈られる…

「東ト協多摩支部」関係8協組、フリート契約で団体交渉 軽油共同購入 東ト協連の中止受け

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2025/10/28 3:10

 東京都トラック協会の多摩支部(笠原史久支部長)に関係する8協同組合は20日、10月から軽油販売(フリート)業者からの軽油共同購入で団体交渉を進める方針を固めた。同日の燃料に関する検討会で、各協組の軽油の取引価格と利用量…

近大、医療資材輸送実験 ドローン飛行 写真で3D空間生成

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2025/10/28 2:30

 近畿大学は21日、東大阪キャンパスでドローンによる医療資材の自動輸送の実証実験を行った。スタート地点から荷下ろし地点までの250㍍を運搬し、飛行の安定性や通信状況に関するデータを収集。将来的な無人のドローン輸送システム…

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高校生提案、路線バス乗り継ぎ輸送

 物流危機を解決しようと企画した高校生のアイデアが、路線バスの乗り継ぎによる荷物輸送として具体化した。「2024年問題」に関心を持つ広島県瀬戸内高校の生徒が、貨客混載について中国運輸局に相談したのがきっかけ。産学官連携に…

「特車通行」方向性、確認制度で原則自動化

 国土交通省は、特殊車両通行制度について、一般的制限値を超える申請などを除き、全て特車確認制度による自動化を進めていく。道路管理者の負担を減らす。7日の社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学…

国交省/宅配便の受け渡し多様化促進、標準約款に「置き配」

 国土交通省は宅配便の多様な受け渡し方法の普及を図るため、標準宅配便運送約款を見直す。2026年度をメドに、「置き配」や宅配ボックスでの受け渡しを明記する。新たに取り組むトラック運送事業者が個別に認可を取る必要がなくなる…

イズミ物流、外国人運転者を積極採用

 ダイセーグループのイズミ物流(平川信社長、東京都千代田区)は、外国人材の採用に早い時期から目を向けてきた。採用準備をいち早く始めたことも功を奏し、外国人ドライバーCrew(クルー)は10月28日時点で11人を雇用。また…

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