ヤマトGと芙蓉総合リース、商用EV導入を一貫支援 27年度まで 取り扱い目標3000台 自社運用2300台で蓄積した知見生かす
物流企業
産業
2024/10/08 2:50
ヤマトグループと芙蓉総合リースは1日、商用車を使っている企業の脱炭素化を支援する「電気自動車(EV)ライフサイクルサービス」の提供を始めた。EVの導入検討段階から車両や充電器の選定、納車・工事の手配、メンテナンス、脱炭…
物流企業
産業
2024/10/08 2:50
ヤマトグループと芙蓉総合リースは1日、商用車を使っている企業の脱炭素化を支援する「電気自動車(EV)ライフサイクルサービス」の提供を始めた。EVの導入検討段階から車両や充電器の選定、納車・工事の手配、メンテナンス、脱炭…
物流企業
2024/10/08 2:40
石島運輸倉庫(川島清社長、群馬県太田市)を中核事業会社とするアイ・リンクホールディングス(石島久司社長、同)グループが、宇都宮市にある冷凍・冷蔵食品の輸送などを手掛けるフレックス物流(売上高6億円規模、50台)をM&A…
物流企業
2024/10/08 2:30
東群運送(原卓也社長、群馬県玉村町)は宿泊を伴う運行で、待機時にランダムに電話をかけアルコール検査を行う試験運用を年度内にも始める。同社の保有するトラック30台のうち、泊まり運行を行っている5台に対して試験的に導入する…
物流企業
2024/10/08 2:20
ヒサマツホールディングス(久松孝治社長兼CEO=最高経営責任者、大阪市阿倍野区)のグループ会社で地場配送などを手掛ける山中運送(梅川貴由社長、東京都港区)は2日、日本発のEV(電気自動車)商用車メーカーのZOMOTOR…
物流企業
2024/10/08 0:40
鎌田運送(髙橋信一社長、岩手県花巻市)は、従業員教育のほか、「ゼイフティラグロック」「ダブルナット」などの装置を取り入れ、大型車の車輪脱落事故を未然に防いでいる。ミーティングの実施や講習会への参加を通じてドライバーの事…
物流企業
2024/10/08 0:30
エムティーロジ(森谷英紀社長、東京都江戸川区)は11月1日をメドに、江戸川区に新設したセンターを本格稼働させる。外部倉庫の機能を集約してオペレーションを効率化するほか、在庫型センター(DC)と通過型センター(TC)の機…
物流企業
2024/10/04 0:30
安保ロジックス(安保博文社長、岩手県金ヶ崎町)は、創業から8年で地域に根付いた経営体制を築くとともに、ドライバーのライフスタイルに合わせた働き方など職場環境を整え、若い人材の確保に成功している。(鈴木明香理)
物流企業
2024/10/04 0:20
北多摩運送(尾嵜寿雄社長、東京都立川市)は12月に会社設立80周年を迎える。周年事業として3年前から企画していた記念車両が納車された。従来、水色に差し色として黄色を配色するのがコーポレートカラーとなっているが、記念車両…
物流企業
2024/10/04 0:10
CLO(平岩由紀雄社長、広島市西区)は全ての運行で、「2024年問題」や改正改善基準告示をクリアしている。長時間労働を引き起こしていた輸送コースについて4月を待たずに見直したほか、3年かけて荷主と交渉を重ねて配送先を減…
物流企業
2024/10/01 3:00
重量物輸送・建設を得意とする外薗運輸機工(外薗直樹社長、鹿児島県薩摩川内市)は、世界最大級のオールテレーンクレーン「LTM11200NX」の新車を導入し、10月から運用開始した。最大つり上げ荷重1200㌧のクレーン機能…
神戸港の一部のコンテナターミナル(CT)で常態化している海上コンテナ輸送車両の長時間待機について、近畿運輸局のトラック・物流Gメンから「CTも是正指導の対象」という見解が明示された。兵庫県トラック協会の海上コンテナ部会…
国土交通省は、1人の操縦者がドローン(小型無人機)を複数機運航する多数機同時運航の普及拡大に向け、運用に関するガイドラインを策定する。関係者などで構成するスタディーグループ(勉強会)で取り組み事例や課題を踏まえ、年度末…
穴吹興産(穴吹忠嗣社長、高松市)を中核会社とする、あなぶきグループで物流アウトソーシング(外部委託)事業を手掛けるクリエ・ロジプラス(植丸耕治社長、同)が高松市春日町に建設していたマルチテナント(複数企業入居)型営業倉…
流通系カード大手のクレディセゾンは、企業向けの請求・代金回収代行サービス「セゾンインボイス」の運送事業者向け提案を強化している。運賃・作業料金などの売掛金を支払期日前に調達でき、手数料も抑えられることから、運送業界での…
神戸港の一部のコンテナターミナル(CT)で常態化している海上コンテナ輸送車両の長時間待機について、近畿運輸局のトラック・物流Gメンから「CTも是正指導の対象」という見解が明示された。兵庫県トラック協会の海上コンテナ部会…
国土交通省は、1人の操縦者がドローン(小型無人機)を複数機運航する多数機同時運航の普及拡大に向け、運用に関するガイドラインを策定する。関係者などで構成するスタディーグループ(勉強会)で取り組み事例や課題を踏まえ、年度末…
穴吹興産(穴吹忠嗣社長、高松市)を中核会社とする、あなぶきグループで物流アウトソーシング(外部委託)事業を手掛けるクリエ・ロジプラス(植丸耕治社長、同)が高松市春日町に建設していたマルチテナント(複数企業入居)型営業倉…
流通系カード大手のクレディセゾンは、企業向けの請求・代金回収代行サービス「セゾンインボイス」の運送事業者向け提案を強化している。運賃・作業料金などの売掛金を支払期日前に調達でき、手数料も抑えられることから、運送業界での…