物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

物流企業

完和物流とオーユーシステム、収納事業の認知度高まる 登録600人 アプリで集荷・取り出し 異業種連携のPFへ

物流企業

2024/08/27 0:10

 完和物流(森末章博社長、岡山市南区)と運輸業向けシステム開発・販売のオーユーシステム(南石拓哉社長、北区)による家財などの収納サービス「ラクシマ」は、8月上旬で専用アプリの登録者が600人に達し、認知度が次第に高まって…

ティスコ運輸、受講者が成果プレゼン 企業内大学で人材開発 「挑戦度合い」など採点

物流企業

2024/08/23 0:30

 ティスコ運輸(菅原茂秋社長、山形市)は3日、企業内大学「ティスコアカデミー」のプレゼンテーション大会を開いた。第2期生となるドライバー7人が、1月から行われたアカデミー受講後の成果や今後の展望などを発表した。大会後には…

宮崎で震度6弱、トラックがフェリー乗れず マキタ運輸は陸上に切り替え 帰宅途中に渋滞に巻き込まれ

その他

団体

物流企業

2024/08/13 2:30

 8日午後4時43分ごろ、日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生し、宮崎県で最大震度6弱の揺れを観測した。気象庁によると、震源の深さは30㌔と推定される。地震の影響により、宮崎市では、運送事業者の本社ビル内の…

倉庫大手7社/4~6月、荷動き回復で4社増収 倉庫・陸上運送が堅調

物流企業

2024/08/13 2:20

 倉庫大手7社の2024年4~6月期連結決算が出そろい、売上高が500億円以上(24年3月期時点)の7社のうち、4社が増収となった。国内では物価上昇に伴うコスト増や個人消費の落ち込みが続くものの、設備投資や生産に持ち直し…

クリエロジプラス、マルチ型倉庫10月完成 立地生かし新規開拓 EC・通販の出荷拠点

物流企業

2024/08/13 2:10

 穴吹興産を中核会社とする、あなぶきグループで物流アウトソーシング(外部委託)事業を手掛けるクリエ・ロジプラス(植丸耕治社長、高松市)は10月末、同市春日町にマルチテナント(複数企業入居)型営業倉庫「あなぶき春日Ⅱロジス…

働きやすい職場認証/中倉陸運、健康経営などで三つ星 ゴーヤ栽培が職員交流に

物流企業

2024/08/13 0:20

 中央倉庫グループの中倉陸運(湯浅章吾社長、京都市下京区)は、働きやすい職場認証(運転者職場環境良好度認証)制度で三つ星の認証を受けた。健康経営の推進や職場環境の整備、社員教育といった取り組みが高く評価された。(中川美咲…

本紙ピックアップ

新物効法/本格施行まで1年、物量把握し計画作成を

 1日に施行された物流効率化法(新物効法)は、物流効率化の基本方針や判断基準といった努力義務規定のみの暫定的なもので、荷待ち・荷役時間の削減、積載効率向上の規制措置を課す。中長期計画の策定や特定荷主での物流統括管理者(C…

全ト協/補助事業、外免切り替え講習追加

 全日本トラック協会(坂本克己会長)は1日、機器導入促進や、自動車免許取得などトラック運送事業者向けの2025年度の各助成事業の概要を公表した。運転免許取得支援助成事業では、外国免許切り替え講習の受講を追加した。(田中信…

東ト協連「運賃アンケート」、サーチャージ「検討」増加

 東京都トラック運送事業協同組合連合会(椎名幸子会長)の運賃動向に関するアンケートによると、軽油などの燃料サーチャージ制の導入を「検討中」と回答した事業者は15.0%(前回調査比8.3㌽増)と大幅に増加した。燃料価格の高…

NX総研/国内貨物輸送量見通し25年、4年連続前年割れ

 NX総合研究所(鈴木理仁社長、東京都千代田区)が4日発表した2025年の国内貨物輸送量の見通しは、総輸送量が前年比0.3%減の40億7720万㌧と4年連続の前年割れの見通しを維持した。上期(1~6月)は1.7%減の19…

オススメ記事

新物効法/本格施行まで1年、物量把握し計画作成を

 1日に施行された物流効率化法(新物効法)は、物流効率化の基本方針や判断基準といった努力義務規定のみの暫定的なもので、荷待ち・荷役時間の削減、積載効率向上の規制措置を課す。中長期計画の策定や特定荷主での物流統括管理者(C…

全ト協/補助事業、外免切り替え講習追加

 全日本トラック協会(坂本克己会長)は1日、機器導入促進や、自動車免許取得などトラック運送事業者向けの2025年度の各助成事業の概要を公表した。運転免許取得支援助成事業では、外国免許切り替え講習の受講を追加した。(田中信…

東ト協連「運賃アンケート」、サーチャージ「検討」増加

 東京都トラック運送事業協同組合連合会(椎名幸子会長)の運賃動向に関するアンケートによると、軽油などの燃料サーチャージ制の導入を「検討中」と回答した事業者は15.0%(前回調査比8.3㌽増)と大幅に増加した。燃料価格の高…

NX総研/国内貨物輸送量見通し25年、4年連続前年割れ

 NX総合研究所(鈴木理仁社長、東京都千代田区)が4日発表した2025年の国内貨物輸送量の見通しは、総輸送量が前年比0.3%減の40億7720万㌧と4年連続の前年割れの見通しを維持した。上期(1~6月)は1.7%減の19…