佐川急便&JR北海道/客貨混載輸送、トラック運転時間34%減 稚内―幌延 タクシーとも連携
物流企業
2019/04/23 0:00
佐川急便(本村正秀社長、京都市南区)と北海道旅客鉄道(JR北海道)は18日、宅配便を列車で運ぶ客貨混載事業を本格的に始めた。佐川の稚内営業所(北海道稚内市)から宗谷線の稚内駅までトラックで運び、同駅から幌延駅までは列車…
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2019/04/23 0:00
佐川急便(本村正秀社長、京都市南区)と北海道旅客鉄道(JR北海道)は18日、宅配便を列車で運ぶ客貨混載事業を本格的に始めた。佐川の稚内営業所(北海道稚内市)から宗谷線の稚内駅までトラックで運び、同駅から幌延駅までは列車…
物流企業
2019/04/23 0:00
熊本交通運輸(住永金司社長、熊本県益城町)が熊本県嘉島町に建設していた「第二定温倉庫」(床面積2千平方メートル)が竣工、5月1日から本稼働に入る。合成化学メーカー大手の製品をメインとし、中国など海外向け拠点として活用す…
物流企業
2019/04/23 0:00
オリックスは16日、埼玉県松伏町で建設を進めていたマルチテナント(複数企業入居)型物流施設「松伏ロジスティクスセンター」の内覧会を開催した。テナント向けに物流ロボットを6カ月間無償でレンタルするほか、「働きながら健康を…
物流企業
2019/04/23 0:00
【三重】中田商事(三重県伊賀市)の中田純一社長は7日、理事長を務めるNPO(非営利組織)法人で女子サッカーのクラブチームを立ち上げた。選手は中田商事や他の地元企業で働くことで生活基盤が安定し、企業側はフレッシュな労働力…
物流企業
2019/04/23 0:00
【広島】ネストロジスティクス(迫慎二社長、広島市東区)は2020年4月、西風新都(広島市安佐南区)に大型の物流センターを新設する。マルチテナント(複数企業入居)型で、各階にトラックが直接乗り入れできるランプウェー方式を…
物流企業
2019/04/19 0:00
【愛知】鳴海急送(酒井誠社長、愛知県大府市)を中心とするナルキュウグループは7日、各営業所やグループ会社の選抜選手を中部トラック総合研修センター(みよし市)に集め、トラックとフォークリフトの運転技量と知識を競い合う「ナ…
物流企業
2019/04/19 0:00
ヒガシトゥエンティワンは11日、宮田運輸(宮田博文社長、大阪府高槻市)が推進する「こどもミュージアムプロジェクト」トラックの出発式を開催した。本社ビルに入居している保育園の園児が描いたイラストを6台の車両にラッピング。…
物流企業
2019/04/19 0:00
【神奈川】齋藤商運(斎藤健一社長、神奈川県伊勢原市)は1日、中井第一営業所(中井町)で入社式を開き、ドライバー職1人、倉庫内スタッフ1人の計2人を迎えた。スキルアップに必要な中型自動車免許やフォークリフト技能資格の取得…
物流企業
2019/04/16 0:00
SGホールディングスグループのSGムービング(別所規至社長、東京都江東区)は9日、ドライブレコーダー(DR)などを製造・販売するユピテル(高橋圭三社長兼COO=最高執行責任者、港区)、三井住友海上火災保険(原典之社長、…
物流企業
2019/04/16 0:00
【秋田】末広運輸サービス(佐藤広徳社長、秋田県大仙市)は企業イメージの向上を図るため、若者向けのテーマソング(社歌)を制作し、若い人材を確保するための取り組みを進めている。曲を使って作った15秒CMを、5月から地元テレ…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2026年1月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2026年1月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…