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産業

新型コロナ、IT化推進の契機に? ロボ点呼・配車活用

産業

2020/04/21 0:00

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、システムやIT(情報技術)活用の促進が期待されている。物流業界では濃厚接触の可能性が高い物流センターや倉庫への入場受け付けや対面点呼について、非接触で実施可能な最新システムの活用が促…

エム・ケー、ネクストコア五霞竣工 福通など7社進出

産業

2020/04/03 0:00

 エム・ケー(小林勁社長、東京都日野市)が五霞インターチェンジ(IC)周辺地区土地区画整理組合(橋本由郎理事長)の業務代行者として、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)・五霞IC周辺の地権者や進出企業などと交渉を行った五霞町…

プレックス、近畿圏で需要開拓 初年度 求職者5000人獲得めざす

産業

2020/03/20 0:00

 ドライバーに特化した人材紹介事業を展開しているプレックス(黒崎俊社長、東京都文京区)は、大阪と京都を中心とする近畿圏において4月から取引先の運送会社を募る。ドライバーの確保難が常態化している中、首都圏と中部圏に続いて近…

本紙ピックアップ

大昇物流、倉庫事業拡大へセンター

 大昇物流(和野裕一社長、宮城県大崎市)は倉庫事業の更なる拡大を目指し、1日から大和ロジスティクスセンター(大和町)を運営している。倉庫事業の強化で、輸送機能を向上させ、配送網を拡大し、利益確保を図る。(鈴木明香理)

アイエス運輸、創業50周年パンフ作成

 アイ・エス運輸(川島健太郎社長、埼玉県川口市)は、創業50周年を迎え、記念に会社を紹介するパンフレットの作成や社内業務のDX(デジタルトランスフォーメーション)を進めている。併せて、荷主の経営環境の変化に伴い、来春にな…

新交協、ロードサービス制度維持

 新潟地方交通共済協同組合(土岐賢夫理事長)はロードサービスの扱いについて慎重に対応する。依然として損害率が高い傾向にある中で、現行制度の維持を決断。ただ、同じような状況が続けば、サービス提供が難しくなるため、その場合は…

近畿共済、契約増も中間決算赤字

 近畿交通共済協同組合は13日、総務委員会(中村修二委員長)を開き、2024年度の中間決算を報告した。契約件数の増加に伴い収入は前年同期比5.4%増の139億3339万円と上向いたものの、対物事故の増加と修理費の高騰で支…