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【速報】国交省、日本郵便の許可取り消し

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2025/06/25 14:13

 国土交通省は25日、日本郵便(千田哲也社長、東京都千代田区)に対し、一般貨物運送事業の許可取り消しなどの処分を行った。全国の郵便局で発覚した点呼業務の未実施といった違反行為を受けたもので、関東運輸局の藤田礼子局長が千田…

【速報】日本郵便、点呼未実施を確認

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2025/03/11 16:10

 日本郵便(千田哲也社長、東京都千代田区)は11日、近畿支社管内の140の郵便局で点呼業務未実施の事案があったことを明らかにした。…

【速報】全ト協会長、事業更新むけ新法構想

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2024/12/05 18:12

 全日本トラック協会の坂本克己会長は5日、東京都で開催した理事会で、トラック運送事業への更新制導入を柱とする新法「適正競争特別措置法(仮称)」の構想を明らかにした。…

物効法改正案、下請け制限など付帯決議

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2024/04/10 15:00

 衆院国土交通委員会(長坂康正委員長)は10日、物流総合効率化法と貨物自動車運送事業法の改正案について審議の上、採決を行い、賛成多数で了承した。なお、自民、公明、立民、維新、国民、有志の会の6会派による①標準的な運賃の毎…

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高校生提案、路線バス乗り継ぎ輸送

 物流危機を解決しようと企画した高校生のアイデアが、路線バスの乗り継ぎによる荷物輸送として具体化した。「2024年問題」に関心を持つ広島県瀬戸内高校の生徒が、貨客混載について中国運輸局に相談したのがきっかけ。産学官連携に…

「特車通行」方向性、確認制度で原則自動化

 国土交通省は、特殊車両通行制度について、一般的制限値を超える申請などを除き、全て特車確認制度による自動化を進めていく。道路管理者の負担を減らす。7日の社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学…

国交省/宅配便の受け渡し多様化促進、標準約款に「置き配」

 国土交通省は宅配便の多様な受け渡し方法の普及を図るため、標準宅配便運送約款を見直す。2026年度をメドに、「置き配」や宅配ボックスでの受け渡しを明記する。新たに取り組むトラック運送事業者が個別に認可を取る必要がなくなる…

イズミ物流、外国人運転者を積極採用

 ダイセーグループのイズミ物流(平川信社長、東京都千代田区)は、外国人材の採用に早い時期から目を向けてきた。採用準備をいち早く始めたことも功を奏し、外国人ドライバーCrew(クルー)は10月28日時点で11人を雇用。また…

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