物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

アマゾン&ライフ、生鮮2時間配送 東京・兵庫エリア拡大

プレスリリース

2021/11/15 17:57

Amazonとライフコーポレーション、生鮮食品の最短2時間配送サービスの対象エリアを東京都と兵庫県においてさらに拡大

Amazonと株式会社ライフコーポレーション(以下ライフ)は、ライフで取り扱っている生鮮食品や惣菜をご注文から最短2時間でお届けするサービスを対象エリアのAmazonプライム会員のお客様にご提供し、お客様からのご要望にお応えして配送エリアを順次拡大しております。

本日11月11日(木)より、東京都の清瀬市、西東京市、東久留米市の3市※、および兵庫県の芦屋市、尼崎市、伊丹市、宝塚市、西宮市の5市※が新たに配送エリアに加わりました。これにより、11月11日(木)時点で当サービスの配送エリアは、東京23区・7市、神奈川県8市、千葉県13市、埼玉県5市、大阪府20市、京都府3市、兵庫県6市※となり、今後もより多くのプライム会員のお客様に当サービスをご利用いただけるよう、配送エリアを順次拡大していく予定です。(※それぞれ一部エリアを除きます。)

対象エリアのプライム会員のお客様は、ライフの実店舗で取り扱っている新鮮な野菜や果物、精肉、鮮魚をはじめ、「ライフプレミアム」や「スマイルライフ」といったライフのプライベートブランド商品等、合計数千点の商品をAmazon.co.jpのWebサイトやAmazonショッピングアプリを使用してオンラインでご注文いただけます。ご注文後、ライフ店内の専門スタッフが、お客様に代わって品質をチェックしながら商品を厳選し、Amazonの配送ネットワークにてお届けします。お届け時間は12:00~22:00(※一部エリアは12:00~20:00)で、当日または翌日の2時間単位でご指定いただけます。

Amazonは今後もプライムの利便性向上を図るとともに、日々の生活に密接した生鮮食品のお買い物がより便利になるよう、各サービスの向上に努めてまいります。

<Amazon.co.jp上のライフネットスーパーの概要>
■URL: http://www.amazon.co.jp/life (PC、モバイル共通) ※Amazonショッピングアプリからも利用可能
■取扱商品: 生鮮食品、惣菜等
■対象エリア:
・ 東京都: 23区、清瀬市、狛江市、調布市、西東京市、東久留米市、三鷹市、武蔵野市
・ 神奈川県: 綾瀬市、海老名市、川崎市6区(川崎区、幸区、高津区、多摩区、中原区、宮前区)、相模原市、座間市、藤沢市、大和市、横浜市13区(青葉区、旭区、泉区、神奈川区、港北区、瀬谷区、都筑区、鶴見区、戸塚区、西区、保土ヶ谷区、緑区、南区)
・ 千葉県: 我孫子市、市川市、柏市、鎌ケ谷市、佐倉市、白井市、千葉市5区(稲毛区、中央区、花見川区、美浜区、若葉区)、流山市、習志野市、船橋市、松戸市、八千代市、四街道市
・ 埼玉県: 朝霞市、さいたま市9区(浦和区、大宮区、北区、桜区、中央区、西区、緑区、南区、見沼区)、所沢市、新座市、和光市
・ 大阪府: 大阪市23区(旭区、阿倍野区、生野区、北区、城東区、住之江区、住吉区、大正区、中央区、鶴見区、天王寺区、浪速区、西区、西成区、西淀川区、東住吉区、東成区、東淀川区、平野区、福島区、港区、都島区、淀川区)、堺市、泉大津市、和泉市、茨木市、交野市、門真市、四條畷市、吹田市、摂津市、大東市、高石市、高槻市、豊中市、寝屋川市、東大阪市、枚方市、松原市、守口市、八尾市
・ 京都府: 京都市10区(右京区、上京区、北区、左京区、下京区、中京区、西京区、東山区、伏見区、南区)、長岡京市、向日市
・ 兵庫県: 芦屋市、尼崎市、伊丹市、神戸市8区(北区、須磨区、垂水区、中央区、長田区、灘区、東灘区、兵庫区)、宝塚市、西宮市
<※それぞれ一部エリアを除きます。また、上記は2021年11月11日(木)時点の対象エリアとなり、今後順次拡大予定です。>
■お届け時間: 12:00~22:00 (※一部エリアは12:00~20:00) <当日または翌日の2時間単位で指定可能>
■最低注文金額: 2,000円以上※1
■配送料: 8,000円未満のご注文の場合は390円、8,000円以上のご注文の場合は無料※1
■利用条件: Amazonプライム会員としてのご登録<年会費4,900円または月会費500円※1>が必要です

※1:  上記の料金/価格は全て税込表記です。
※2:  上記は全て2021年11月11日(木)時点の情報で、今後予告なく変更となる場合があります。

Amazonプライムで暮らしをもっと快適に。
「Amazonプライム」はお買い物やエンターテイメントなどの多様な特典を提供する会員制プログラムです。世界で2億人を超えるAmazonプライム会員の皆様に、さまざまな特典やサービスをお楽しみいただいています。4,900円(税込)の年会費または、500円(税込)の月会費でご登録いただけます。数千万点の対象アイテムに対して、お急ぎ便やお届け日時指定便などの迅速で便利な配送特典を追加料金なしで無制限に利用できる他、Prime Videoの会員特典対象コンテンツの視聴や、広告なしで200万曲が聴き放題のAmazon Music Prime、Prime Reading、Prime Gaming、Prime Try Before You Buy、世界各国で開催されているプライムデーといったプライム会員限定セールなど増え続ける多様な特典をご利用いただけます。プライムの詳細と30日間の無料体験は http://www.amazon.co.jp/prime から。

Amazonについて​
Amazonは4つの理念を指針としています。お客様を起点にすること、創造への情熱、優れた運営へのこだわり、そして長期的な発想です。Amazonは、地球上で最もお客様を大切にする企業、そして地球上で最高の雇用主となり、地球上で最も安全な職場を提供することを目指しています。カスタマーレビュー、1-Click注文、パーソナライズされたおすすめ商品機能、Amazonプライム、フルフィルメント by Amazon(FBA)、アマゾン ウェブ サービス(AWS)、Kindle ダイレクト・パブリッシング、Kindle、Career Choice、Fire タブレット、Fire TV、Amazon Echo、Alexa、Just Walk Out technology, Amazon Studios、気候変動対策に関する誓約(The Climate Pledge)などは、Amazonが先駆けて提供している商品やサービス、取り組みです。Amazonについて詳しくはAmazon Newsroom( http://amazon-press.jp )およびAbout Amazon( http://www.aboutamazon.jp )から。

プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。





本紙ピックアップ

愛媛/傭車費用急上昇、「運賃1.5倍」元請けに要請

 「2024年問題」が本番に入ったことを示すように、傭車費用が急上昇している。運賃の設定基準は一律ではなく金額も様々だが、愛媛県の元請運送会社が1.5倍に近い値上げを協力会社から要請されたケースもある。標準的な運賃には遠…

輸出航空貨物23年度18%減、統計開始以来「最低水準」

 航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた2023年度の航空貨物輸出量(混載)は、22年度比18.2%減の75万9419㌧だった。JAFAが統計を始めた1998年以降、最低の水準を記録した。新型コロナウイルス…

ヒサマツHD/セパレートボディー、車両ラインアップ追加

 ヒサマツホールディングス(久松孝治社長兼CEO=最高経営責任者、大阪市阿倍野区)は、自社グループで展開する「セパレートボディー」事業で、平ボディー車をラインアップに加えるなど、対応可能な車両の幅を広げている。冷凍車両の…

NX総研/国内貨物輸送量見通し24年度、経済低迷続き0.6%減

 NX総合研究所(田中博之社長、東京都千代田区)は18日、2024年度国内貨物輸送量の見通しの改訂値を発表した。総輸送量は前年度比0.6%減の41億1780万㌧となる。消費関連や生産関連貨物は回復傾向を示すものの、物価や…

オススメ記事

愛媛/傭車費用急上昇、「運賃1.5倍」元請けに要請

 「2024年問題」が本番に入ったことを示すように、傭車費用が急上昇している。運賃の設定基準は一律ではなく金額も様々だが、愛媛県の元請運送会社が1.5倍に近い値上げを協力会社から要請されたケースもある。標準的な運賃には遠…

輸出航空貨物23年度18%減、統計開始以来「最低水準」

 航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた2023年度の航空貨物輸出量(混載)は、22年度比18.2%減の75万9419㌧だった。JAFAが統計を始めた1998年以降、最低の水準を記録した。新型コロナウイルス…

ヒサマツHD/セパレートボディー、車両ラインアップ追加

 ヒサマツホールディングス(久松孝治社長兼CEO=最高経営責任者、大阪市阿倍野区)は、自社グループで展開する「セパレートボディー」事業で、平ボディー車をラインアップに加えるなど、対応可能な車両の幅を広げている。冷凍車両の…

NX総研/国内貨物輸送量見通し24年度、経済低迷続き0.6%減

 NX総合研究所(田中博之社長、東京都千代田区)は18日、2024年度国内貨物輸送量の見通しの改訂値を発表した。総輸送量は前年度比0.6%減の41億1780万㌧となる。消費関連や生産関連貨物は回復傾向を示すものの、物価や…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap