燕運送、鋼材輸送で脱炭素強化 鋼種混載 積載効率を向上 業容拡大と両立めざす
物流企業
2024/11/22 0:20
燕運送(柳原秀治社長、新潟県燕市)は、脱炭素に向けた取り組みを強化している。金属加工の中小企業が集積するエリアで鋼材輸送をメインに手掛ける特性を生かし、効率的な鋼種の混載、車両の大型化などで業容の拡大と温室効果ガス(G…
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小泉進次郎農林水産相は15日、政府が放出している備蓄米について、出庫数量を増やした場合に作業料金を引き上げることを表明した。備蓄米の出庫を加速させる狙いで、対象期間は11日~8月10日。ただ、倉庫業者からは「これまでも…
荷主などによる暴言や、業務に対する不当な言い掛かり、悪質なクレームといったトラックドライバーに対するカスタマーハラスメント(カスハラ)が増加傾向にある。こうした中、全日本トラック協会(寺岡洋一会長)は、カスハラの防止と…
物流会社やバッテリー関連企業など4社で立ち上げた電源ドナー協会(菊竹玉記理事長)は14日、ダイワコーポレーション(曽根和光社長、東京都品川区)本社で設立発表会を行った。災害など停電時に全国の物流事業者と連携し、ALS(…
タカラスタンダード(タカラ)は「2024年問題」対策の一環として、製品検査の物流会社への外部委託を進めていく。木製品を対象に、工場と物流センターの間のトラックによる幹線輸送を取りやめてドライバーの労働時間短縮に貢献する…
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