全霊協/災害時緊急遺体搬送、「日頃の備え」最優先事項 来年度 先遣隊を更に充実 協定自治体の増加へ注力
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2024/12/10 2:20
全国霊柩自動車協会(岡伸二郎会長)は2025年度、災害時緊急遺体搬送への日頃の備えを最優先事項に据える。24年に発生した能登半島地震では、元日の出動要請にもかかわらず、北信越、関東、中部、近畿、中国などから60台が応じ…
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2024/12/10 2:20
全国霊柩自動車協会(岡伸二郎会長)は2025年度、災害時緊急遺体搬送への日頃の備えを最優先事項に据える。24年に発生した能登半島地震では、元日の出動要請にもかかわらず、北信越、関東、中部、近畿、中国などから60台が応じ…
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2024/04/02 2:20
全国霊柩自動車協会(岡伸二郎会長)は3月26日、理事会と臨時(予算)総会を開き、2024年度事業計画などを承認した。新年度は、能登半島地震発生後、現地で行った遺体搬送の経験を分析し、想定される大規模災害発生時の緊急対応…
備蓄米の放出を巡り、本来収受するはずの保管料を失った倉庫業者への支援に向けた動きが出始めている。5月28日の衆院農林水産委員会で、小泉進次郎農林水産相が「倉庫業者の現状に配慮しつつ、どのような対応が可能か省内で検討して…
丸全昭和運輸は5月までに、グループ全社のトラック822台への高精度AI(人工知能)搭載ドライブレコーダーの装着を完了させた。6月中には社用車を含む全保有車両1500台に装着する。危険運転を検知し即警告する機能を持つもの…
全国軽貨物協会の西田健太代表理事は5月27日、過疎地域などの物流課題の解決に向け、自治体版のCLO(物流統括管理者)の必要性を示した。物流企業からの出向者をCLOに登用し、ビジョン策定や体制構築を担ってもらう。併せて、…
丸善海陸運輸(古賀大輔社長、福岡県久留米市)を中核とするマルゼングループ協同組合(同代表理事)と八代丸善運輸(寺口賢社長、熊本県八代市)は1日、宮崎県えびの市のえびのインター産業団地でえびの第2物流センター(2期工事)…
備蓄米の放出を巡り、本来収受するはずの保管料を失った倉庫業者への支援に向けた動きが出始めている。5月28日の衆院農林水産委員会で、小泉進次郎農林水産相が「倉庫業者の現状に配慮しつつ、どのような対応が可能か省内で検討して…
丸全昭和運輸は5月までに、グループ全社のトラック822台への高精度AI(人工知能)搭載ドライブレコーダーの装着を完了させた。6月中には社用車を含む全保有車両1500台に装着する。危険運転を検知し即警告する機能を持つもの…
全国軽貨物協会の西田健太代表理事は5月27日、過疎地域などの物流課題の解決に向け、自治体版のCLO(物流統括管理者)の必要性を示した。物流企業からの出向者をCLOに登用し、ビジョン策定や体制構築を担ってもらう。併せて、…
丸善海陸運輸(古賀大輔社長、福岡県久留米市)を中核とするマルゼングループ協同組合(同代表理事)と八代丸善運輸(寺口賢社長、熊本県八代市)は1日、宮崎県えびの市のえびのインター産業団地でえびの第2物流センター(2期工事)…