前田運送、桑名で大型センター稼働 3温度帯対応 冷凍自動倉庫を導入 労働環境配慮の社屋も
物流企業
2023/10/13 0:30
【三重】前田運送(野呂正高社長、三重県川越町)は20日、桑名市の新社屋と物流センターをそれぞれ本稼働させる。センターは延べ床面積3万1600平方㍍で3温度帯管理を全館で可能にし、冷凍自動倉庫などの最新機器類も導入。効率…
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2023/10/13 0:30
【三重】前田運送(野呂正高社長、三重県川越町)は20日、桑名市の新社屋と物流センターをそれぞれ本稼働させる。センターは延べ床面積3万1600平方㍍で3温度帯管理を全館で可能にし、冷凍自動倉庫などの最新機器類も導入。効率…
物流企業
2023/09/19 0:30
【三重】ウイング(駒田麻耶社長、三重県松阪市)は6月、本社営業所及び伊賀営業所(伊賀市)で働きやすい職場認証(運転者職場環境良好度認証)の二つ星を取得した。2021年に一つ星を取得して以降も、従業員目線で労働環境改善を…
物流企業
2023/08/29 0:20
【三重】中田商事(中田純一社長、三重県伊賀市)は7月26日、三洋陸送(内保藍朗社長、津市)を完全子会社化した。今後は中田商事と同じ時間給制度を導入し、「2024年問題」に対応。また、三洋陸送が手掛けてきたキャリアカー事…
物流企業
2023/08/08 0:30
【三重】カワキタエクスプレス(川北辰実社長、三重県亀山市)は今年、本社営業所で働きやすい職場認証(運転者職場環境良好度認証)の二つ星認証を取得した。男性の育児休暇取得を推進するなどの環境改善はもとより、ユニークな手当も…
物流企業
2023/07/11 0:30
【三重】長良通運(藤村幹男社長、三重県桑名市)は、女性活躍を更に促進させるため、新たな人事評価制度の導入に向けた準備をしている。これまで少なかった女性管理職を増やすことなどが狙いで、2024年3月末までに制度を確立。4…
物流企業
2023/06/23 0:20
【三重】大王運輸(三重県明和町)の天白拓治社長は3日、県内のイチゴ農園を訪問し、現状を聞くとともに収穫の手伝いなどを行った。天白氏は「農業も高齢化と後継者不在で人手不足が深刻だ。農産物の生産支援を物流と販売につなげたい…
物流企業
2023/06/20 0:30
【三重】新成運輸(村木尚哉社長、三重県四日市市)は5日、本社近くの吉崎倉庫に危険物倉庫を竣工・本稼働させた。界面活性剤の安定した需要を見込んで増棟したもので、吉崎倉庫群では12棟目の倉庫となる。(星野誠)
物流企業
2023/02/14 0:20
【三重】新成運輸(村木尚哉社長、三重県四日市市)は6月末、本社近くの吉崎倉庫に新たな危険物倉庫を増床する。三重県内の倉庫需要増加を受けたもので、7月上旬から本稼働させる。(星野誠)
物流企業
2023/01/10 0:30
【三重】伊勢湾に面し四日市港を擁する三重県は、南北を海沿いに結ぶ国道23号を中心に、製造業と物流企業が発展してきた。沿岸部から遠く離れた山間部の伊賀地区は物流ではハンディがあると見られていたが、名古屋と大阪の中間にあり…
物流企業
2022/12/16 0:20
【三重】亀山急送(岩佐雄二社長、三重県亀山市)は3日、安全決起大会を初開催した。当日に業務があったスタッフを除く社員100人が参加し、交通事故・労働災害防止に向けて決意を新たにした。(星野誠)
キリングループロジスティクス(KGL、小林信弥社長、東京都中野区)は、今後増えると見られる運送事業者の廃業やドライバー不足の常態化などを踏まえ、BCP(事業継続計画)の観点から輸送力の内製化(自社車両比率の向上)を検討…
国土交通省は、トラック・物流Gメンが実施している是正指導の考え方を規定した行政指導指針を10月にも公表する。貨物自動車運送事業法の付則に基づく荷主への是正指導指針の制定案として、8月1日に明らかにした。
厚生労働省は、2025年度の地域別最低賃金の目安について、過去最大となる63円引き上げ、全国加重平均1118円の過去最高額に決定した。4日の中央最低賃金審議会(藤村博之会長、法政大学大学院教授)で答申。物価高騰が続く中…
福山通運の熊野弘幸社長は1日、本紙のインタビューで、同業との協業を拡充させる考えを示した。4月にロジスティード(中谷康夫会長兼社長、東京都中央区)と、5月にはセンコー(大越昇社長、大阪市北区)と、それぞれ中継輸送を始め…
キリングループロジスティクス(KGL、小林信弥社長、東京都中野区)は、今後増えると見られる運送事業者の廃業やドライバー不足の常態化などを踏まえ、BCP(事業継続計画)の観点から輸送力の内製化(自社車両比率の向上)を検討…
国土交通省は、トラック・物流Gメンが実施している是正指導の考え方を規定した行政指導指針を10月にも公表する。貨物自動車運送事業法の付則に基づく荷主への是正指導指針の制定案として、8月1日に明らかにした。
厚生労働省は、2025年度の地域別最低賃金の目安について、過去最大となる63円引き上げ、全国加重平均1118円の過去最高額に決定した。4日の中央最低賃金審議会(藤村博之会長、法政大学大学院教授)で答申。物価高騰が続く中…
福山通運の熊野弘幸社長は1日、本紙のインタビューで、同業との協業を拡充させる考えを示した。4月にロジスティード(中谷康夫会長兼社長、東京都中央区)と、5月にはセンコー(大越昇社長、大阪市北区)と、それぞれ中継輸送を始め…