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タグ:茨城県

吉田運送/本社CT、内陸ハブ機能を充実 環境負荷・労働時間減へ 輸出入比率の均衡に期待

物流企業

2024/09/17 1:20

 吉田運送(吉田孝美社長、茨城県坂東市)が目指してきた、本社敷地のCT(コンテナターミナル)に内陸の中継ハブ拠点としての機能を充実させる取り組みが本格化してきた。海上コンテナに移動可能な倉庫の役割を持たせることで、横持ち…

取引労働改善茨城協/下請・トラックGメン、適正取引推進へ連携 価格転嫁率アップが課題

団体

2024/02/20 0:30

 【茨城】トラック輸送における取引環境・労働時間改善茨城県地方協議会(矢野裕児座長、流通経済大学教授)は7日の会合で、2023年度の取り組みを振り返るとともに、24年度以降の活動方針などを協議した。初めて関東経済産業局か…

茨ト協調査の途中報告/運賃・料金の交渉状況、改善も結果に「不満」 希望水準の半分以下 長距離「傭車化」最多

団体

2024/02/09 0:20

 【茨城】運賃・料金の交渉状況は希望水準の半分以下――。茨城県トラック協会(小倉邦義会長)が会員事業者を対象に実施している、「標準的な運賃」「標準運送約款」などの交渉状況に関する実態調査の途中報告で判明した。2023年度…

ヤマニ屋物流サービス、飲料メーカーの共配開始 2拠点で月100万ケース 神奈川営業所が5月稼働

物流企業

2024/02/02 0:30

 【茨城】ヤマニ屋物流サービス(相良拓弥社長、茨城県境町)は2月から5月にかけて、新規荷主となる大手飲料メーカーの共同配送をスタートする。関東甲信越を配送エリアとして、関東2拠点で月間100万ケースの出荷を見込む。長期目…

滋賀運送甲賀、茨城・古河に倉庫 指定可燃物の取扱量増 24年問題 魅力ある業界へ好機 営業所の売上高1割増

物流企業

2024/01/30 0:40

 【茨城】滋賀運送グループの滋賀運送甲賀(丸山裕史社長、滋賀県甲賀市)は東北と関東をつなぐ中継拠点を強化し、更なる効率化を進めている。16日には茨城県古河市の古河営業所に倉庫を竣工させた。2022年8月に竣工した第一倉庫…

ヤマニ屋物流S、軽貨物運送に参入 女性ドライバー採用強化 専用車両の開発も視野

物流企業

2023/09/05 0:20

 【茨城】ヤマニ屋物流サービス(相良拓弥社長、茨城県境町)は、ラストワンマイル事業への参入などを視野に軽貨物運送事業へ参入する。独自仕様の軽貨物車5台を導入したばかりで、9月中にも徐々に稼働させる計画だ。新卒採用するドラ…

吉田運送/「コンテナ活用」展示場、地域住民むけオープン 事務所・バー・サウナなど 今秋から本格運用開始

物流企業

2023/08/11 0:30

 【茨城】吉田運送(吉田孝美社長、茨城県坂東市)が海上コンテナの利活用として本社敷地内に設置を進めていた、展示会場「サスティナブロックス」が完成、地域住民や関係者らによる利用が始まった。現在は登録制、利用は無料で、今秋か…

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Gメン合同パトに密着㊦、管轄外で初の「働きかけ」

 西日本の各運輸局に属するトラックGメンが9月26日、2日連続の合同パトロールの最終日に臨み、大阪府の荷主に対して「働きかけ」を行った。管轄外の荷主に直接働きかけを行うのは初の試みで、長時間の荷待ちが多いと疑われる荷主を…

Gメン合同パトに密着㊤、4運輸局連携 初の試み

 トラックGメン(トラック荷主特別対策官)の活動が新たな局面を迎えている。近畿、中国、四国、九州の各運輸局に所属するGメンが9月25、26の両日、大阪府で合同パトロールを実施。西日本4運局連携による初の試みで、物流の上流…

全ト協、坂本会長が来年6月退任

 全日本トラック協会の坂本克己会長(大阪)は3日、熊本市で開催の全国トラック運送事業者大会を前に記者会見し、2025年6月の総会で退任する意向を表明した。退任の理由は健康上の問題で、後任には寺岡洋一副会長(愛知)を指名。…

国交省想定/自動物流道路、事業モデルにSPC方式

 国土交通省は、道路空間を活用した「自動物流道路(オートフロー・ロード)」の事業モデルとして、大規模不動産開発事業などで用いられるSPC(特別目的会社)方式を想定している。銀行などの融資元、事業に参画する事業者で構成する…

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