物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

タグ:秋田県

石田運輸商会、「社内Gメン」制度導入 改善基準順守へ 現状把握し課題再点検

物流企業

2024/08/02 0:30

 石田運輸商会(石田義光社長、秋田県大館市)は「社内Gメン」制度を取り入れ、労働環境の改善に努めている。社内システムを活用し、改善基準告示への対応状況や労働時間などを集計。運行状況を把握した上で、課題点を洗い出す。可能な…

秋ト協、近藤氏が会長昇格 副会長は進藤氏

団体

2024/06/28 0:30

 秋田県トラック協会(赤上信弥会長)は10日の総会で任期満了に伴う役員改選を行い、近藤哲泰副会長(57、六郷小型貨物自動車運送)の会長昇格を決めた。赤上会長(69、秋田市場運送)は顧問に退き、近藤氏の後任に進藤義弘理事(…

東北の新卒採用状況、次世代担う人材確保へ 競争激しく各社苦戦 業種・地域超え活動強化 福利厚生充実で成果

物流企業

2024/04/23 0:30

 トラック運送業界の「2024年問題」が社会問題としてクローズアップされているが、その根底にあるのが深刻なドライバー不足となる。次世代を担う人材を求め、近年は中途採用に加え、新卒の定期採用に力を入れる企業も少なくない。東…

本紙ピックアップ

ビーカーゴワークス、軽EVを試験導入

 ビー・カーゴワークス(波田雅文社長、千葉県松戸市)は、配送車両に軽EV(電気自動車)を試験導入し、コスト削減効果などの確認を進めている。波田社長は「これまで、売り上げと利益重視で進めてきたが、今後は二酸化炭素(CO₂)…

神ト協/はたらくトラック総選挙、大湯運送10㌧車が1位

 神奈川県トラック協会(吉田修一会長)は11月18日、「はたらくトラック総選挙」の結果を発表した。県民がそれぞれの「推しトラック」に投票し、大湯運送(山内敏行社長、横浜市瀬谷区)の10㌧トラックが1位に選ばれた。

亀山急送、安全大会で事故防止へ決意新た

 亀山急送(岩佐将男社長、三重県亀山市)は11月29日、安全決起大会を開催し、全従業員が事故防止への決意を新たにした。社内表彰では、仕事中に人命救助などの社会貢献を行った社員2人を表彰した。(星野誠)

舞子運送、業務前自動点呼を活用

 舞子運送(河原靖典社長、神戸市西区)は業務前自動点呼システムを活用し、スタッフの負担軽減と健康管理に役立てている。管理者が点呼場に常時張り付く必要がなくなったため、業務効率が改善。体温や血圧など、これまで紙で管理してい…

オススメ記事

ビーカーゴワークス、軽EVを試験導入

 ビー・カーゴワークス(波田雅文社長、千葉県松戸市)は、配送車両に軽EV(電気自動車)を試験導入し、コスト削減効果などの確認を進めている。波田社長は「これまで、売り上げと利益重視で進めてきたが、今後は二酸化炭素(CO₂)…

神ト協/はたらくトラック総選挙、大湯運送10㌧車が1位

 神奈川県トラック協会(吉田修一会長)は11月18日、「はたらくトラック総選挙」の結果を発表した。県民がそれぞれの「推しトラック」に投票し、大湯運送(山内敏行社長、横浜市瀬谷区)の10㌧トラックが1位に選ばれた。

亀山急送、安全大会で事故防止へ決意新た

 亀山急送(岩佐将男社長、三重県亀山市)は11月29日、安全決起大会を開催し、全従業員が事故防止への決意を新たにした。社内表彰では、仕事中に人命救助などの社会貢献を行った社員2人を表彰した。(星野誠)

舞子運送、業務前自動点呼を活用

 舞子運送(河原靖典社長、神戸市西区)は業務前自動点呼システムを活用し、スタッフの負担軽減と健康管理に役立てている。管理者が点呼場に常時張り付く必要がなくなったため、業務効率が改善。体温や血圧など、これまで紙で管理してい…