物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

タグ:山形県

山形ト協青年部会、中学生対象に業界PR 「認識してもらう」大切 高校生には物流交流授業

団体

2023/11/03 0:20

 【山形】山形県トラック協会の青年部会(工藤亜紀子部会長)は10月16、17の両日、天童市で市内の中学生を対象に業界PR事業を行った。天童商工会議所(野川勝弘会頭)が主催するイベント「未来への歩み 地元企業を知ろうプロジ…

山ト協青年部会、高校で初の交流授業 「物流滞れば物資並ばず」 プロドライバーを解説

団体

2023/10/06 0:30

 【山形】山形県トラック協会の青年部会(工藤亜紀子部会長)の物流交流授業が9月20日、村山産業高校で開かれ、トヨタライン(山形県東根市)の齋藤和彦社長が「いま、伝えたい物流の大切さ」をテーマに講演した。部会初の交流授業で…

ASMトランスポート、遠隔点呼スタート 本社―関東営業所 DXを推進 運行管理の徹底強化

物流企業

2023/08/15 0:40

 【山形】エイエスエムトランスポート(工藤亜紀子社長、山形県酒田市)は7月16日から本社と関東営業所(埼玉県鶴ケ島市)間で遠隔点呼をスタートさせた。DX(デジタルトランスフォーメーション)の一環で、運行管理の徹底を強化す…

ベアロジコ、天童市PRトラック出発 「人間将棋」絵柄プリント 関東・関西・中京方面走行

物流企業

2023/08/11 0:40

 【山形】「天童市観光PRトラック」の出発式が7月27日、同市役所で行われた。車両は同市に本拠を構えるベア・ロジコ(本田孝社長、天童市)が所有する大型トラック1台で、春の観光イベント「人間将棋」の絵柄をプリントし、関東や…

ベアロジコ、ボディープリント開始 工場建設 他社にも提供へ ニーズに応え地域貢献

物流企業

2023/06/27 0:50

 【山形】ベア・ロジコ(本田孝社長、山形県天童市)が新規事業の一貫として建設していたボディープリント工場が完成、1日から業務を開始した。「走る広告塔」としてトラックボディーを使った新事業で、自社のトラックに加え、同業他社…

YBSサービス/安全・健康管理システム導入、生体データ「可視化」 スマートウォッチ活用 異常検知&運行可否

物流企業

2023/04/04 0:30

 【山形】YBSサービス(佐藤侑功社長、山形市)は1日から、スマートウォッチから得られる心拍数など生体データを活用した安全・健康管理システムを導入。ドライバーの健康管理をデータ化するとともに、安全管理の徹底を図り、交通事…

YBSサービス、全社挙げ無事故に挑戦 「安全第一・健康第一」掲げ 優秀安全運転事業所 プラチナ賞を受賞 仙台南営業所は銀賞

物流企業

2023/03/21 0:30

 【山形】YBSサービス(佐藤侑功社長、山形市)は安全確保に力を入れ、「安全第一・健康第一」を掲げ、法令順守や運行管理、車両管理の徹底、ドライバーの健康管理にも注意を払い、事故の未然防止に努めている。(黒田秀男)

本紙ピックアップ

中企庁/業種別調査、価格交渉も転嫁されず

 価格交渉を行ったものの、転嫁されなかった事業者の割合でトラック運送事業者は業種別で最下位――。中小企業庁が11月28日に発表した、中小事業者と親事業者との価格交渉に関する9月の調査で明らかになった。「トラック運送」は価…

国交省/モーダルシフト推進、輸送量・分担率を倍増

 国土交通省は11月29日、トラック輸送から鉄道や船舶へのモーダルシフトの推進と、これに対応するコンテナの導入促進の方向性、施策を取りまとめた。鉄道コンテナ貨物とフェリー・RORO船の輸送量・輸送分担率を2030年代前半…

24年問題で青森県知事が特例措置要望、地元では賛否両論

 物流の「2024年問題」に対応するため、青森県の宮下宗一郎知事がトラックドライバーの1日の拘束時間の上限緩和などを国に求めたことを受け、地元トラック業界では賛否両論の声が上がっている。青森県は大都市圏から地理的に距離が…

日本郵便、小型FCトラック導入 都内局間輸送を開始

 日本郵便(千田哲也社長、東京都千代田区)は11月30日、水素を燃料とした小型FC(燃料電池)トラックを導入した、と発表した。同日から東京都内の郵便局間輸送に2台で運行を開始しており、2023年度に3台を追加し、計5台で…

オススメ記事

中企庁/業種別調査、価格交渉も転嫁されず

 価格交渉を行ったものの、転嫁されなかった事業者の割合でトラック運送事業者は業種別で最下位――。中小企業庁が11月28日に発表した、中小事業者と親事業者との価格交渉に関する9月の調査で明らかになった。「トラック運送」は価…

国交省/モーダルシフト推進、輸送量・分担率を倍増

 国土交通省は11月29日、トラック輸送から鉄道や船舶へのモーダルシフトの推進と、これに対応するコンテナの導入促進の方向性、施策を取りまとめた。鉄道コンテナ貨物とフェリー・RORO船の輸送量・輸送分担率を2030年代前半…

24年問題で青森県知事が特例措置要望、地元では賛否両論

 物流の「2024年問題」に対応するため、青森県の宮下宗一郎知事がトラックドライバーの1日の拘束時間の上限緩和などを国に求めたことを受け、地元トラック業界では賛否両論の声が上がっている。青森県は大都市圏から地理的に距離が…

日本郵便、小型FCトラック導入 都内局間輸送を開始

 日本郵便(千田哲也社長、東京都千代田区)は11月30日、水素を燃料とした小型FC(燃料電池)トラックを導入した、と発表した。同日から東京都内の郵便局間輸送に2台で運行を開始しており、2023年度に3台を追加し、計5台で…