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タグ:吉田運送

吉田運送/本社CT、内陸ハブ機能を充実 環境負荷・労働時間減へ 輸出入比率の均衡に期待

物流企業

2024/09/17 1:20

 吉田運送(吉田孝美社長、茨城県坂東市)が目指してきた、本社敷地のCT(コンテナターミナル)に内陸の中継ハブ拠点としての機能を充実させる取り組みが本格化してきた。海上コンテナに移動可能な倉庫の役割を持たせることで、横持ち…

近畿共済、理事長に岡田氏 加入してよかった共済へ

団体

2024/06/11 0:20

 近畿交通共済協同組合(坂田喜信理事長)は3日、総代会を開き、任期満了に伴う役員改選で岡田博理事長代行(76、京阪運輸)を理事長に選任した。副理事長は8人から11人に増員し、執行部の体制強化を図った。(小菓史和)

内陸型CRU、CT待機減&中継輸送活用 「東京港-東北方面」定着へ 短距離化で運賃低下懸念

物流企業

2024/01/02 0:40

 ドライバーの時間外労働の上限規制適用が始まるのを前に、東京港を使う海上コンテナを輸送する運送事業者の間でコンテナラウンドユース(CRU)の取り組みが注目を集めている。以前からある仕組みだが、東京港のコンテナターミナル(…

吉田運送/「コンテナ活用」展示場、地域住民むけオープン 事務所・バー・サウナなど 今秋から本格運用開始

物流企業

2023/08/11 0:30

 【茨城】吉田運送(吉田孝美社長、茨城県坂東市)が海上コンテナの利活用として本社敷地内に設置を進めていた、展示会場「サスティナブロックス」が完成、地域住民や関係者らによる利用が始まった。現在は登録制、利用は無料で、今秋か…

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新生物流、「点呼業務受託」事業化

 新生物流(吉田智博社長、滋賀県甲賀市)は、他社間での遠隔点呼の実施が可能となったことを受け、9月から、他社からの点呼業務受託を事業化した。早朝や深夜の出発が多いなど、自社での対面点呼が難しかった事業者のニーズに応え、安…

オタフクソース、リードタイム1日延長

 調味料メーカーのオタフクソース(佐々木孝富社長、広島市西区)は今夏から、納品のリードタイムを1日延長している。メーカーとして、商品を将来にわたり安定供給するのが目的で、条件として取引先の発注時間を延長し、自社でも定時社…

交通労連、織田委員長を再任

 交通労連(織田正弘委員長)は10、11の両日、東京都で定期大会、業種別部会の中央委員会を開催した。任期満了に伴う役員改選では、織田委員長兼トラック部会長(58、西濃運輸)が再任された。定期大会やトラック部会の中央委での…

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 パスコ・ロジスティクス(神保昌明社長、神奈川県海老名市)は、埼玉県でのパン配送の効率化を目的に、協力会社の清興運輸(黒澤明社長、東京都墨田区)の岩槻物流センター(さいたま市見沼区)を活用した中継輸送を本格化させている。…

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