亀田運送/大型トラック荷台、全車ローラー導入へ 作業効率向上や営業強化
物流企業
2024/12/13 0:30
プラスチック容器の輸送などを手掛ける亀田運送(亀田昇社長、栃木県那珂川町)は、2025年度に納車される大型トラック4台に芦森工業製の「エアーロールシステム」を導入する。10年ほど前に荷主のニーズに応える形で導入し始めた…
物流企業
2024/12/13 0:30
プラスチック容器の輸送などを手掛ける亀田運送(亀田昇社長、栃木県那珂川町)は、2025年度に納車される大型トラック4台に芦森工業製の「エアーロールシステム」を導入する。10年ほど前に荷主のニーズに応える形で導入し始めた…
ヤマト運輸(阿波誠一社長、東京都中央区)は特定技能外国人制度を活用し、2027年以降、毎年、拠点間輸送を行うベトナム人大型トラックドライバー100人の採用を目指す。ベトナムで人材育成事業を展開するFPTグループと12日…
自民党の小野寺五典税務調査会長は17日、軽油引取税の暫定税率の2026年4月1日の廃止に向け、「租税特別措置(租特)法の改正法案で対処したい」として、与党の税制改正議論を経て、通常国会に提出する方向性を示した。運輸事業…
宅配ドライバー不足が深刻化する中、再配達削減のため、オートロック付きマンションの解錠を可能とし、置き配をしやすくするための動きが広がっている。セキュリティーを確保する仕組みが導入されているケースはあるものの、一部の消費…
全日本トラック協会(寺岡洋一会長)が14日発表したトラック運送業界の景況感(速報値)によると、2025年7~9月期はマイナス24.1で、4~6月期から4.1㌽悪化した。一般貨物の輸送数量減少、燃料価格の高止まりや物価高…
ヤマト運輸(阿波誠一社長、東京都中央区)は特定技能外国人制度を活用し、2027年以降、毎年、拠点間輸送を行うベトナム人大型トラックドライバー100人の採用を目指す。ベトナムで人材育成事業を展開するFPTグループと12日…
自民党の小野寺五典税務調査会長は17日、軽油引取税の暫定税率の2026年4月1日の廃止に向け、「租税特別措置(租特)法の改正法案で対処したい」として、与党の税制改正議論を経て、通常国会に提出する方向性を示した。運輸事業…
宅配ドライバー不足が深刻化する中、再配達削減のため、オートロック付きマンションの解錠を可能とし、置き配をしやすくするための動きが広がっている。セキュリティーを確保する仕組みが導入されているケースはあるものの、一部の消費…
陸運大手の2025年4~9月期の連結決算が出そろい、売上高2千億円以上(25年3月期時点)の9社のうち、4社が最終増益となった。売上高は全社プラスとなり、一部荷動きの回復やM&A(合併・買収)が貢献。一方、人件費などの…