中交協、10期連続黒字を確保 共済契約が順調に伸長
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2025/06/17 0:30
中部交通共済協同組合(鈴木基浩理事長)は5月29日の総代会で決算について報告した。事業収入は前の年度比0.9%減の163億9400万円、経常利益は95.3%減の1300万円。物損事故への支払い増で大幅減益となったものの…
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2025/06/17 0:30
中部交通共済協同組合(鈴木基浩理事長)は5月29日の総代会で決算について報告した。事業収入は前の年度比0.9%減の163億9400万円、経常利益は95.3%減の1300万円。物損事故への支払い増で大幅減益となったものの…
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2024/06/11 0:30
中部交通共済協同組合は5月24日の総代会で任期満了に伴う役員改選を行い、鈴木基浩理事長(76、遠州西濃運輸)の再任を決めた。清水豊太郎(73、清水産業)、石川昌義(63、渥美運輸)、清水則明(70、ラニイ福井貨物)、石…
物流危機を解決しようと企画した高校生のアイデアが、路線バスの乗り継ぎによる荷物輸送として具体化した。「2024年問題」に関心を持つ広島県瀬戸内高校の生徒が、貨客混載について中国運輸局に相談したのがきっかけ。産学官連携に…
国土交通省は、特殊車両通行制度について、一般的制限値を超える申請などを除き、全て特車確認制度による自動化を進めていく。道路管理者の負担を減らす。7日の社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学…
国土交通省は宅配便の多様な受け渡し方法の普及を図るため、標準宅配便運送約款を見直す。2026年度をメドに、「置き配」や宅配ボックスでの受け渡しを明記する。新たに取り組むトラック運送事業者が個別に認可を取る必要がなくなる…
ダイセーグループのイズミ物流(平川信社長、東京都千代田区)は、外国人材の採用に早い時期から目を向けてきた。採用準備をいち早く始めたことも功を奏し、外国人ドライバーCrew(クルー)は10月28日時点で11人を雇用。また…
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