物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

タグ:ワイ・ハット

ワイハット、重量・一般荷物倉庫を開設 自動車部品 一貫物流サービス強化 「分散→集約」課題

物流企業

2023/03/10 0:10

 【広島】ワイ・ハット(岩本武史社長、広島県安芸高田市)は、重量物と一般荷物の2棟の保管庫で構成される営業倉庫を開設し、これまで自動車部品を対象に手掛けてきた輸送・保管・仕分け・組み立ての一貫物流サービスを強化している。…

本紙ピックアップ

新生物流、「点呼業務受託」事業化

 新生物流(吉田智博社長、滋賀県甲賀市)は、他社間での遠隔点呼の実施が可能となったことを受け、9月から、他社からの点呼業務受託を事業化した。早朝や深夜の出発が多いなど、自社での対面点呼が難しかった事業者のニーズに応え、安…

オタフクソース、リードタイム1日延長

 調味料メーカーのオタフクソース(佐々木孝富社長、広島市西区)は今夏から、納品のリードタイムを1日延長している。メーカーとして、商品を将来にわたり安定供給するのが目的で、条件として取引先の発注時間を延長し、自社でも定時社…

交通労連、織田委員長を再任

 交通労連(織田正弘委員長)は10、11の両日、東京都で定期大会、業種別部会の中央委員会を開催した。任期満了に伴う役員改選では、織田委員長兼トラック部会長(58、西濃運輸)が再任された。定期大会やトラック部会の中央委での…

パスコロジ、中継輸送拡大し埼玉での供給体制強化

 パスコ・ロジスティクス(神保昌明社長、神奈川県海老名市)は、埼玉県でのパン配送の効率化を目的に、協力会社の清興運輸(黒澤明社長、東京都墨田区)の岩槻物流センター(さいたま市見沼区)を活用した中継輸送を本格化させている。…

オススメ記事

新生物流、「点呼業務受託」事業化

 新生物流(吉田智博社長、滋賀県甲賀市)は、他社間での遠隔点呼の実施が可能となったことを受け、9月から、他社からの点呼業務受託を事業化した。早朝や深夜の出発が多いなど、自社での対面点呼が難しかった事業者のニーズに応え、安…

オタフクソース、リードタイム1日延長

 調味料メーカーのオタフクソース(佐々木孝富社長、広島市西区)は今夏から、納品のリードタイムを1日延長している。メーカーとして、商品を将来にわたり安定供給するのが目的で、条件として取引先の発注時間を延長し、自社でも定時社…

交通労連、織田委員長を再任

 交通労連(織田正弘委員長)は10、11の両日、東京都で定期大会、業種別部会の中央委員会を開催した。任期満了に伴う役員改選では、織田委員長兼トラック部会長(58、西濃運輸)が再任された。定期大会やトラック部会の中央委での…

パスコロジ、中継輸送拡大し埼玉での供給体制強化

 パスコ・ロジスティクス(神保昌明社長、神奈川県海老名市)は、埼玉県でのパン配送の効率化を目的に、協力会社の清興運輸(黒澤明社長、東京都墨田区)の岩槻物流センター(さいたま市見沼区)を活用した中継輸送を本格化させている。…