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タグ:ゼロ

ゼロ、対策本部設置 再発防止に取り組む

物流企業

2025/10/10 2:45

 1日に岐阜県各務原市で発生した、JR高山線の踏切内でのキャリアカーと特急列車との衝突事故を受け、キャリアカー保有会社の親会社であるゼロは同日、「おわび」の文書を同社ホームページに掲載するとともに、2日には「踏切事故対策…

ゼロ、物量増へ営業強化 分担見直し無駄排除

物流企業

2025/09/02 2:50

 ゼロは2026年6月までに、新車・中古車の受託台数増加など車両輸送の物量増加に向け、営業活動を強化する。同時に、グループ会社やパートナー企業との役割分担の見直しで、輸送や作業の無駄を徹底的に排除。業務の効率性を高めるた…

ゼロ、繁忙期の輸送力確保へ自走員増強 デジタル活用で作業負担を軽減 組織見直し情報連携強化

物流企業

2025/03/25 2:30

 ゼロは4月中旬までの車両輸送繁忙期対策として、キャリアカーに積めない商品車を運転して輸送する専門ドライバー(自走員)を増強し、輸送力を確保している。車両輸送専用アプリの活用や新たな現場組織の立ち上げも併せて行い、急増す…

本紙ピックアップ

手形・小切手廃止、「効率化つながる」評価

 紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…

富士運輸「アスファルト原液輸送」、複数人運行&手当 

 富士商(藤田敏彦会長兼社長、山口県山陽小野田市)グループの富士運輸(阿部悦雄社長、同)は、運送会社の廃業・撤退が増えている道路舗道に使うアスファルト原液の輸送を、1台の車両を複数のドライバーが乗り回す運行体制とマルチス…

阪神港「CONPAS」実用化1年、意見すれ違い普及進まず

 阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…

両備TC、ドライバーが貨物・旅客輸送を兼務

 両備ホールディングス(松田敏之代表取締役CSO=最高戦略責任者)の両備トランスポートカンパニー(両備TC、荒木一守カンパニー長)は、大阪支店(大阪府和泉大津市)で、一人のドライバーが貨物と旅客の輸送を兼務する多能工化を…

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