物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

スミス&ファクトリー、倉庫内のロケーションを常時更新

プレスリリース

2021/12/01 15:51

【東大発ベンチャー】工場や倉庫内にロボットを導入する上で必要なロケーション管理システムを提供

最先端のAI・ロボティクスの技術を活用したソリューション提供を行うTRUST SMITHグループ傘下の企業である、SMITH & FACTORY 株式会社(本社:東京都文京区本郷4-1-1 菊花ビル7F、代表:大澤 琢真)は、「モノの場所を常に把握するロケーション管理システム」の提供を開始した。本技術によって自律搬送ロボット(AGV)の導入を検討する企業様を始めとして、工場管理・倉庫管理に悩む現場における労働力不足の解消と人件費削減に貢献する。

  • 本技術開発の背景

近年、労働人口の減少に伴って、工場および倉庫における人材確保の課題は年々深刻化している。その一方で、新型コロナウイルスの影響によって「巣篭もり生活」を余儀なくされていることもあり、ネットショッピングの需要はますます高まり、生産量および配送量は増加傾向にある。
すなわちこの現状は、工場および倉庫全体において激務化している現場が増え、労働者ひとりひとりの負担が大きくなってきていることを意味している。

工場や倉庫の中では常に製品や原料などのモノの位置が流動的に変化する。そして現状では運搬を担当する作業者の勘でモノの位置を把握している現場が多い。それがAGVや無人フォークリフト等の自律搬送ロボットを現場に導入する際の課題になっている。

そこでSMITH&FACTORY は「モノの場所を常に把握するロケーション管理システム」を開発した。

  • 本技術の特徴

本技術は、センサーが自律搬送ロボットの位置を常にトレースし、常にモノの位置の最新データを管理システム上に表示するというものだ。具体的には大きく2つの特徴を持つ。

①搬送担当者が迷う時間がゼロに
従来、作業者自身が「この種類の製品はここらへんに置いているだろう」という勘で配置およびピックアップを行っており、そのために「あれ?いつもはここに置いてあるはずなのに」のように迷う時間が発生することがあるが、本技術は常にモノの位置をトレースするため搬送担当者がピックアップする際に迷う時間を限りなくゼロにすることができる。

②配置およびピックアップの効率を最大化
本技術を用いて位置データをリアルタイムで管理することにより、データを蓄積することができる。蓄積したデータを用いて各工場/倉庫における配置場所を最適化することができる。これにより、見えない非効率な作業を可視化し、効率化していくことができる。

対象となるお客様
・卸売会社様
・運送会社様
・ECセンターの運営業者様
・メーカー様
・フォワーダー様

  • SMITH & FACTORYの今後の展望

SMITH & FACTORYは、最先端のAI・ロボティクスの技術を活用したソリューション提供を行うTRUST SMITHグループ傘下の企業として、工場を所有するすべての企業様へ、完全自動化への支援を行う。企業への価値提供を通じて、より良い世界を創出する。

今回の「モノの場所を常に把握するロケーション管理システム」に留まらず将来的には、特定の空間内において最適に荷物を配置するアルゴリズムの開発を目指す。

■関連プレスリリース
・<新製品PVあり>【東大発ベンチャー】 あらゆる車体に適用可能な経路生成アルゴリズムを搭載した汎用型AGV「Kaghelo(カゲロウ)」をリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000049040.html

プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。





本紙ピックアップ

衆院選の各党公約、「物流危機対応」で一致

 8日に投開票が行われる衆院選は、連立政権の枠組みが代わったことを受け、高市早苗首相の信任を問うもので、物価高対策や消費税減税などを争点に各党の攻防が繰り広げられている。与野党は議員立法での「トラック適正化2法」の成立や…

アップル、出店を再開

 引越事業を展開するアップル(文字放想社長、東京都中央区)は、2026年7月期から出店を再開している。構造改革に注力した過去2年間で利益体質を確立したことに伴い、「引越業界で日本一(売上高500億円)」に向けた成長戦略を…

国交省、港運事業適正化むけ指針

 国土交通省は、港湾運送事業の適正取引推進に向けたガイドラインで、望ましい取引形態を示した上で、港湾運送業界と船社・荷主の双方の具体的な取り組み例を提示する。1月27日の学識経験者、関係団体などで構成する検討会(松田琢磨…

運輸労連/春季労使交渉、「1万7300円中心」決定

 運輸労連(成田幸隆委員長)は1月28日の中央委員会で、2026年の春季労使交渉の方針を確認した。賃上げの要求基準は、定期昇給相当分の1・5%に、他産業などとの格差是正と物価上昇を勘案した賃金改善分5%を加えた6・5%か…

オススメ記事

衆院選の各党公約、「物流危機対応」で一致

 8日に投開票が行われる衆院選は、連立政権の枠組みが代わったことを受け、高市早苗首相の信任を問うもので、物価高対策や消費税減税などを争点に各党の攻防が繰り広げられている。与野党は議員立法での「トラック適正化2法」の成立や…

アップル、出店を再開

 引越事業を展開するアップル(文字放想社長、東京都中央区)は、2026年7月期から出店を再開している。構造改革に注力した過去2年間で利益体質を確立したことに伴い、「引越業界で日本一(売上高500億円)」に向けた成長戦略を…

国交省、港運事業適正化むけ指針

 国土交通省は、港湾運送事業の適正取引推進に向けたガイドラインで、望ましい取引形態を示した上で、港湾運送業界と船社・荷主の双方の具体的な取り組み例を提示する。1月27日の学識経験者、関係団体などで構成する検討会(松田琢磨…

運輸労連/春季労使交渉、「1万7300円中心」決定

 運輸労連(成田幸隆委員長)は1月28日の中央委員会で、2026年の春季労使交渉の方針を確認した。賃上げの要求基準は、定期昇給相当分の1・5%に、他産業などとの格差是正と物価上昇を勘案した賃金改善分5%を加えた6・5%か…

Share via
Copy link
Powered by Social Snap