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JR東日本「荷物専用新幹線」平日定期運行、盛岡→東京で開始

産業

2026/03/31 2:15

 JR東日本は23日、荷物専用新幹線の平日定期運行を盛岡発・東京着のルートで開始した。トラックから下ろした荷物を盛岡新幹線車両センター(盛岡市)でAGV(無人搬送車)を活用して積み込み、東京新幹線車両センター(東京都北区)で下ろしてからAGVが納品車両の待機場所まで運搬。JR東日本グループの2社(ジェイアール東日本物流、JR東日本テクノハートTESSEI)が連携し、日本通運のバンに荷物を搭載した。
 荷物専用新幹線は列車荷物輸送サービス「はこビュン」の事業拡大に向けた取り組みの一環で、E3系新幹線1編成7両の全号車を積載量が最大17.4㌧(千箱程度)の荷物専用車両に改造。車両の胴体部分に各地の名産品をデザインしているように、地域の魅力発信や地域経済の活性化にも貢献する。
 初運行の荷物専用新幹線は正午前に盛岡新幹線車両センターを出発し、午後4時ごろに東京新幹線車両センターに到着。この日はホタテや弁当、精密機械など800箱程度をカゴ台車に載せて東京まで運んだ。(澤田顕嗣)

カゴ台車のままで一度に多量の荷物を運ぶ体制を構築(東京新幹線車両センター)




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